6月30日(木)、未来館学習のプログラムの一つに「プラネタリウム」体験があります。
高松ミライエの5階にはプラネタリウムがあります。星や星座の動きを方角ごとにその特徴を見つけていきました。4年生はこれから「夏の星」の学習で、さそり座やはくちょう座、夏の大三角について学習します。今日の体験を生かしてほしいと思います。
6月30日(木)、未来館学習のプログラムの一つに「プラネタリウム」体験があります。
高松ミライエの5階にはプラネタリウムがあります。星や星座の動きを方角ごとにその特徴を見つけていきました。4年生はこれから「夏の星」の学習で、さそり座やはくちょう座、夏の大三角について学習します。今日の体験を生かしてほしいと思います。
6月30日(木)、4年生が、様々な体験学習を行うことができる高松ミライエ(高松市子ども未来館)に行き、未来館学習を行いました。4年白組の科学実験教室の様子を紹介します。
「超低温」を体験する学習が始まりました。「液体窒素」を使って様々な実験をしていきます。
「液体窒素」でできる不思議な世界に興味津々です。
液体窒素の温度を精密なデジタル温度計で計測しました。どんどん温度が下がっていきました。マイナス200度近くになると聞いて驚いていました。
カーネーションを液体窒素に入れると、花びらがカチカチになり、力を入れるとボロボロとくずれていきます。
液体窒素の中にバナナを入れます。バナナがカチコチになって、くぎを木に打ち付けることができるぐらいかたくなりました。
ガラスに囲まれた明るい場所「科学体験ひろば」で学習をしています、
ぼう風船を液体窒素に入れると、中の空気の体積が小さくなり、風船がどんどんしぼんでいきます。液体窒素の中から出すとすぐにもとどおりのぼう風船になりました。
酸素や二酸化炭素を液体窒素の中に入れました。気体の酸素は液体酸素に、二酸化炭素はドライアイスに変化しました。
最後は液体窒素を使った「ロケット」を飛ばして学習が終わりました。楽しい実験がいっぱいでした。
6月29日(水)、田植えの様子を「白山おやじおふくろの会」の名カメラマン森田さんが撮影してくれていたので、その写真をダイジェストで紹介します。子どもたちの生き生きとした表情がとても伝わります。
まだまだたくさんありますが、枚数制限があるので、1部だけの紹介となります。
6月29日(水)、5校時に2年生が田植えをしました。27日(月)に予定されていましたが、天候の急変で落雷の心配があったため、今日に延期していました。
今日は、暑さが心配だったため、外での活動をできるだけ少なくしようと、教室の中で「苗の植え方」や育てるお米の種類「にじのきらめき」についてのお話を聞きました。「白山おやじおふくろの会」の7名の方が講師として来て下さり、教えてもらいました。
苗をもらって1列に並びました。
田んぼの中に入るのに、時間がかかります。土曜日の「泥リンピック」に参加した子は平気で入っていきました。
まっすぐに植え付けていけるようにロープに印をつけたものを用意しています。
「おやじの会」の方が優しく教えてくれています。
慣れてくるとどんどん自分で進んでいけるようになりました。上手に苗を植え付けています。
水路で足を洗っています。服も手も顔もどろんこになっている子もいました。
今日は、長い時間活動できなかったので、手植えの面積は例年よりも少なくなりました。後は、いつものように白井さんが田植え機を使って仕上げをしてくれました。「にじのきらめき」どんな味がするのか、今から楽しみです。2年生、暑い中でしたが、よくがんばりました。
6月29日(水)、2年生が生活科の学習で大切にお世話をしてきた「生き物ランド」の学習のまとめをしました。1年生を生き物ランドに招待してグループごとにポスターセッションを行いました。
1年生は2年生が育てている生き物に興味津々で、どんなふうな工夫しているのかをくわしく観察していました。
2年生は生き物の特徴や育て方やすみかの工夫についてポスターにまとめたものを1年生に分かりやすく説明しています。「質問はありませんか?」と問いかけて、それに対しても分かりやすく答えていました。
1年生はカードをもっていて、それぞれのブースを見学したり、説明を聞いたりした後に、2年生がシールをはってくれていました。シールをもらうととても喜んでいました。
今日で、「生き物ランド」の学習は終わりになります。放課後には水そうや入れ物を大事そうに持ち帰っていました。家でも大切に育ててほしいです。