2月27日（月）、6年生を送る会の閉会です。
5年生の運営委員会の代表者（児童会）が、6年生へのメッセージと、在校生へのお話をしました。
6年生の代表者から、お礼の言葉がありました。
児童会運営委員会からの終わりのことばがありました。
司会進行や機器の調整も運営委員会や放送委員会の5年生の子どもたちが中心になって進めてくれました。6年生にとっても、1～5年生にとっても、とてもいい集会になったと思います。
2月27日（月）、6年生から在校生、先生に向けてお礼の出し物がありました。
トーク番組「踊るさ〇ま御殿」を参考としたチャンネルを制作していました。「修学旅行の思い出」「6年間白山小で過ごすとこうなります」「在校生や先生に感謝したこと」をテーマにひな壇に並んだパネラーが一言すつ発言していくという形式でした。
6白はテレビ番組「呼び出し先生た〇か」の番組をモデルとしたクイズ風のチャンネルを制作していました。6年間の思い出をクイズ形式にしていました。出題者がクイズを出して、解答者が一通り「ボケる」というお決まりの流れが、とても面白かったです。
2月27日（月）、第2部の交流タイムが終わった後、6年生は自分の教室にもどり、全体会が始まりました。
まずは、先生方から6年生へのお祝いのメッセージがありました。
1.2年生の先生方から「音楽の贈り物」がありました。ザードの「負けないで」の曲を楽器で演奏しました。しっとりとした感動的な演奏でした。
3.4年生の先生方からは「ダンスの贈り物」がありました。バレンタインデーダンスパーティで踊った「タイミング」の曲に合わせて元気いっぱいノリノリキレキレのダンスを披露しました。6年生も自然と体が動いていました。
5年生の先生と事務の先生と用務員さんからは「言葉の贈り物」がありました。6年生の新たな出発に向けて心のこもった言葉のプレゼントでした。
6年生の先生と校長先生と教頭先生からは「お笑いのプレゼント」がありました。6白の先生が1年間練りに練って考えた「ネタ」です。お笑いグループ「超新塾」のコントをもとにしています。6年生の爆笑を期待していたのですが、「失笑」に近かったような・・・。
音楽、ダンス、ことば、笑いと四者四様の贈り物でした。6年生のみなさんの心に届いたと思います。※自画自賛
2月27日（月）、午後から児童会主催の「6年生を送る会」が開かれました。「6年生を送る会」は三部構成になっており、第1部は卒業生の紹介コーナー（TV）、第2部は各教室（1～5年）での交流タイム、第3部は全体会（TV）となっていました。
まずは、各教室での交流タイムの様子を紹介します。6年生が５つのグループに分かれて1～5年生の教室を回っていきます。
3年生の教室です。3年生は1クラスしかないので、少人数教室を利用して２つのグループに分かれてクイズをしていました。
5年生の教室の様子です。
4年生の教室の様子です。
1年生の教室の様子です。
2年生の教室の様子です。
最後は、各教室でプレゼント渡しがありました。ふれあいグループで心をこめて作った「メッセージ色紙」です。
6年生は終始、いい笑顔でした。プレゼントをもらった後に感想を聞くと、「こんな楽しい時間を過せるとは思わなかった。」「うれしすぎて、涙がでそうだった。」「とてもいい1日だった。」という答えが返ってきました。
2月24日（金）、3校時の様子の続きです。
1年白組の国語の時間です。「スイミー」の学習をしていました。この時間には、「スイミー」の第6場面、小魚たちが集まって大きな魚のフリをする場面です。物語のクライマックスです。「スイミー」の気持ちをみんなで話し合っていました。
2年赤組では来週月曜日（2/27）の6年生を送る会の準備と練習をしていました。ネタバレにはなりますが、定番の「福笑い」をするようです。6年担任の先生がどんな顔になるか楽しみです。
4年白組の音楽の時間です。鑑賞の学習をしていました。グリーグ作曲、ペールギュント第一組曲「山の魔王の宮殿にて」です。曲を聴いて、どんなイメージがしたかを話し合っていました。楽器の違いや、音楽の速さや強さによって感じ方が変わることを発表していました。「あやしい」感じ、「不気味な」感じを言葉でうまく表現していました。
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