はるのほっぺ

備忘録です。仕事柄、政治の話題が中心です。

「やり手」がトラブルメーカー

2006年04月18日 | 仕事

 今日は仕事の話を少し。
 どうしても選挙に絡んでくる人がいます。ご自身は悪気はないのでしょうが、いつの間にか政治家に利用されているときがあります。
しかし、この手の人たちは“理”が分かるとあっさりと政治家との関わりを切っていくことができます。
 厄介なのはご自身が「自分は結構やり手」と思いこんでいる人たちです。こうした状況になっていると、政治家との関わり合いも微妙に変化しています。
自分の立場を主張するために、政治家の言動をコントロールしようとしてきます。そのなかでも一番厄介なのが、政治家と話をさせないで自分が代理人のように振るまうケース。また代理人として姿さえ現さず、間接的に話を持ち込んでくる人は特に要注意レベルと思っています。
 これまで、いろいろな選挙の運営にも関わってきましたが、「自分は結構やり手」と思いこんでいる人がかならず出てきます。そしてその対処に膨大なエネルギーを費やしてしまいます。
“理”を諭そうとしても、“情”で訴えてくる。時には感情丸出しで、周りのスタッフに当たり散らすこともあります。

ちょっとクドクド書きすぎました。愚痴だと思ってお許しを。

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