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上海下町写真館2010

上海より半年ぶりに帰国しました。マイペースで故郷の風景や歴史などをご紹介します。

今日の一枚:魚屋のおっさん

2013年04月05日 06時00分00秒 | 生活
上海市2千万人の胃袋を毎日満たすには、相当量の食材が近郊から運ばれていると思いますが、市場では魚介類や家禽類を「生きたまま」客の目の前で捌きます。

これが「新鮮/安全」な証明なのです。

撮影:CANON EOS5DIII + EF24-105mmL F4


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5 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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ご用心あれ (Hiroshi)
2013-04-05 16:28:10
でも、この時期、生きたままの家禽の側には近づかない方がいいかも?

H7N9も「生き」がいいかも?
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Hiroshiさん (haichaolu)
2013-04-05 17:43:17
今日は。
ご心配、有難うございます。
まだまだ、農村部では家畜の衛生概念が進んでいないようですね。
つい最近は病気で死んだ豚が何千頭も黄浦江に投棄され、大問題になりました。
駐在員の頃、新型肺炎が蔓延したのも記憶に新しいですが、
政府の教育も進展していないようです。
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新鮮! (上海ベイビーのパパ)
2013-04-05 20:31:38
こんにちは。
私も上海市場に行ったことがありますが、
魚を生きたまま売っているんですよね!
それが新鮮な証!
中国人は、スーパーで切り身で売ってると、
あんまり嬉しくないみたいですね。
しかし、鳥インフルエンザが
流行していることから、
食の伝統的価値観は大事ですが、
そろそろ見直する時期なのかもしれませんね。
「食べ残すマナー」も含め。
どうぞ感染に気をつけてください。
私も来月に上海滞在予定なので、心配です。
ちなみに、上海っ子の娘は、
ペットショップの子犬が大好きです。
そこは中国、「食べるの?」と
女子(乙女)心の分かってない質問すると
「食べない!」と怒ります。(笑)
娘は生まれながらにして、
GDP2位・3位が当たり前の世界感です。
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上海ベイビーのパパさん (haichaolu)
2013-04-06 11:40:18
今日は。
中国のGDPは世界第2位ですが、GDPに占める個人消費の割合は35%で、アメリカ71%、日本59%に比較して極端に少ないのが実態です。(インド57%、ブラジル61%)
更に特徴付けるのは不動産や公共事業の投資割合が47%で、米欧15-19%、日本20%に比較して明らかにバブル状態なのです。
いつかは経済の転換期が来ると思いますが、金融バブルからの復興にあえいでいる欧米は、
今は「静観」しかないのでしょう。
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上海泡経済 (上海ベイビーのパパ)
2013-04-06 16:49:59
こんにちは。
中国バブル崩壊Xデーの話が
浮かんでは消え・・・、
ドキドキしてしまいます。
上海には、日韓欧米等
多くの外資が進出していますから、
中国のバブルが崩壊したら、
上海発世界大恐慌なんてことに
なってしまうんでしょうか?
心配してしまいます。
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