10年ほど前は上海へ来ると1元が50円ほどの価値があるように思われました。
今ではインフレで他の店も同じような値段になってきたので、スターバックスのコーヒーや、味千ラーメンだけが「高い」と思えなくなりました。
今は別れを惜しむ若い女性もいないので、代わりにこんな写真を貼り付けておきます。(笑)
撮影:CANON EOS5DIII + EF24-105mmL F4
今ではインフレで他の店も同じような値段になってきたので、スターバックスのコーヒーや、味千ラーメンだけが「高い」と思えなくなりました。
今は別れを惜しむ若い女性もいないので、代わりにこんな写真を貼り付けておきます。(笑)
撮影:CANON EOS5DIII + EF24-105mmL F4
私が上海に滞在する時の
散歩コースの一つです。
それから、私が初めて
上海に行ったのが約8年前ですが、
確かに物価が上がっているように感じます。
上海(中国)の経済発展は嬉しいですが、
上海で買い物する「うまみ」が
減ってしまいますね。
さて、もうすぐ帰国されるとのことですが、
どうぞ道中気をつけてお帰りください。
コメント有難うございます。
日本は戦後数十年をかけて経済発展を成し遂げましたが、
中国は10年で日本を追い越してしまいました。
もっとも、人口が日本の10数倍ですので、一人当たりのGDPは日本の1/10と言うことになります。
言い換えると、「日本人の1/10働けば良い」と言うことでしょうか?(笑)
日本の高度経済成長も
誇らしいですが、
中国の経済成長には、
本当に驚きますね!
中国は10億人でGDP2位。
日本は1億人でGDP3位。
日本人一人当たりの負担は相当です。
日本人の年間自殺者が3万人なのは、
分かるような気がします。(苦笑)
中国人は、のんびりしていて
羨ましいです。(笑)
「アベノミクス」のおかげで日本の株式や為替市場は沸騰しているようですね。
輸入品や海外旅行が高くなって、個人的な恩恵は少ないです。(悲)
また次回上海へ来る頃は世界情勢はどうなっているでしょう。
日本へ戻っても新語やニュースの流れが分らず、しばらくは浦島太郎状態です。
今年の流行語大賞は「異次元の○○」でしょうか。
アベノミクスで盛り上がってますが、
値上げ値上げのニュースが
増えたような気がします。
円から元への両替も、
ちょっと損した気分です。
さて、日本に帰ると
浦島太郎状態とのことですが、
私は、日本にいても、
浦島太郎状態です。(笑)
長い中国生活から帰国したら「逆カルチャーショック」になるといわれていましたが、
今はどうでしょうか。
以前は銀行の名前やプロ野球の球団名が変わったり、TVを見ても人気のタレント名が分らなかったり。
やはり日本は何でも便利でサービスも迅速丁寧、空気も綺麗で街中も静かでしょう。
でも、また飽きて上海に来て、美味しい中華を食べたくなります。