映画の撮影ではありません。外灘の夜景が流行なのか、結婚記念写真の撮影があちこちで行なわれていました。
ここで写真撮影してもらえば、誰でも映画スター気分ですね。
黄浦区と虹口区の境界となる蘇州川。そこに架かる乍浦橋から撮影してみました。
正面が外白渡橋、右手は外灘源の再開発が進んでいます。
外白渡橋は虹口区にあった共同租界と、黄浦区にあった英国租界を繋ぎます。
当時を描いた映画に度々出てきますが、青浦区にある映画村での撮影のようです。
照明が以前より少し地味になったような印象です。
カメラが変わったから?それとも節電のため、LEDにでも移行しているのでしょうか。
遊覧船からは、浦西と浦東両方の夜景を一度に楽しめますね。
平日ですが、色々な形の遊覧船がひっきりなしに行き来しています。
右手の工事中の円柱形のビルが、やがて上海一の高層ビルになるようです。
少し古風な帆船風の遊覧船です。
上海開港の1843年には7隻の外国船が入港しましたが、23年後の1866年の統計では、年間3476隻入港したそうです。
海外貿易が上海に富をもたらしたのは間違いないでしょう。
中国風の龍船も運航しています。
撮影:CANON EOS5DIII + EF24-105mmL F4
ここで写真撮影してもらえば、誰でも映画スター気分ですね。
黄浦区と虹口区の境界となる蘇州川。そこに架かる乍浦橋から撮影してみました。
正面が外白渡橋、右手は外灘源の再開発が進んでいます。
外白渡橋は虹口区にあった共同租界と、黄浦区にあった英国租界を繋ぎます。
当時を描いた映画に度々出てきますが、青浦区にある映画村での撮影のようです。
照明が以前より少し地味になったような印象です。
カメラが変わったから?それとも節電のため、LEDにでも移行しているのでしょうか。
遊覧船からは、浦西と浦東両方の夜景を一度に楽しめますね。
平日ですが、色々な形の遊覧船がひっきりなしに行き来しています。
右手の工事中の円柱形のビルが、やがて上海一の高層ビルになるようです。
少し古風な帆船風の遊覧船です。
上海開港の1843年には7隻の外国船が入港しましたが、23年後の1866年の統計では、年間3476隻入港したそうです。
海外貿易が上海に富をもたらしたのは間違いないでしょう。
中国風の龍船も運航しています。
撮影:CANON EOS5DIII + EF24-105mmL F4
私も若かったら外灘で愛を語らうのですけど(笑)いまはそんなムードもないのでダメですね。
ごーさんもまだまだ遅くはありませんよ。
夜景の名所は色々ありますが、ここは上位クラスに入るでしょうね。
以前は夜景の結婚記念撮影は見かけませんでしたが、
ライティングの機材などを持ち込んでの撮影ですから、費用も手間暇もかかるでしょう。