
今回は2階陶磁器展示場から、中国を代表する「景徳鎮」の壷を数点ご紹介します。
粉彩蝙蝠と桃の紋。清代1723-1735年。

中国語で蝙蝠は「福」と発音が同じで、お目出度い図柄。個人の寄贈とあります。
波濤と紅龍の絵柄。清代1723-1735年。

五彩劉備の招待図。清代1662-1722年。

紅彩加金、鳥獣絵柄。清代1662-1722年。

五彩魚藻絵柄。明代1522-1566年作。

彩団龍紋。明代1522-1566年作。
粉彩八仙人図。清代1736-1795年作。

ご紹介した他にも年代順に皿や塑像の展示もあり、この展示フロアだけでもじっくり見ると2時間は必要でしょう。
粉彩蝙蝠と桃の紋。清代1723-1735年。

中国語で蝙蝠は「福」と発音が同じで、お目出度い図柄。個人の寄贈とあります。
波濤と紅龍の絵柄。清代1723-1735年。

五彩劉備の招待図。清代1662-1722年。

紅彩加金、鳥獣絵柄。清代1662-1722年。

五彩魚藻絵柄。明代1522-1566年作。

彩団龍紋。明代1522-1566年作。

粉彩八仙人図。清代1736-1795年作。

ご紹介した他にも年代順に皿や塑像の展示もあり、この展示フロアだけでもじっくり見ると2時間は必要でしょう。
それにしてもこの壺一体いくらの値打ちがあるんでしょうか?
一個持って帰りたいですね。
写真でご紹介したものは、比較的新しい年代ですが、
他にも古いものでは日本の社会課教科書にも出てくるような、国宝級の壷などが展示してあります。
時間が有れば是非お立ち寄り下さい。