行って来ました
春風亭昇汰 落語家生活30周年記念 特選落語会 です
散々迷って、着物を着て行くことに
着て行く着物も、迷う
9月の上旬と言う季節はあいまいで
単衣の着物というのは決まっていても、帯揚げや半襟は夏物だとか
いえ、季節を先取りして秋物にとか
だとすれば長じゅばんは・・・・・・とか
本人が暑くない格好でとか、回りから見て秋が感じられる姿がとか
お茶とかの場合は同行する先生の意見を聞いてとか・・・・・
ネット検索すると、9月の着物について色々な意見が書いてある
kikiが自分勝手に要約すると、暑苦しくなく、秋が感ぜられる風情も考慮してその人らしくということかな
結局選んだのは、黄土色の鳥獣戯画の紬の単衣、帯は手作りつけ帯(木綿だけど)帯留は紫の青海波
行きがけに1枚だけ後ろ姿の写真を撮って行ったのですが、上手に着られていない
後から写真を見たら、上半身が斜めに着ている ( 一一) 故にUPなしです
落語は2時からなので、市民芸術観横の、ル・ブランでYとランチ
昨年結婚した娘さんにと三分紐とゆびぬきの帯留をプレゼントに選んでもらいました
赤い色がきれいね、娘の帯や着物は淡い色が多いからと、この赤や緑など原色系がいっぱいの帯留を
三分紐は ↑ ではありません(以前の写真です) 濃い紫の三分紐です
ほっそりとした彼女(小さい頃から知っている)まつ毛が長くてパッチリ目の彼女に似合いそうです (*^。^*)
帯留のお礼にと、昨日のランチをごちそうになりました ラッキー (*^。^*)
落語の演題は
たい平さん・・・・・禁酒番屋
小朝さん・・・・・目薬
花緑さん・・・・・長短
昇太さん・・・・・壺算
噺はどこかどうかで聴いたことがあるものですが、噺家さんに寄って出てくる色が違い、やっぱ生は良いですね
場内には着物の方も何人か・・・・最近は少しずつ着物の方が増えているようです (*^。^*)