着物と骨董のフリマがあると卯辰ちゃんに誘われて、
やってきました、松本市の護国神社
入り口付近で早速足が止まる。。。。。。。
高知の物産を扱っているこのお店。かつおの醤油味も今晩のおかずにお買い上げ~。
この可愛いみかんはナンだ?
小夏って可愛い名前ジャン。いい香りもしている。皮はジャムにしもOKですと。
こんな風に皮をむいて食べるのだそうです。
甘くて、とってもジュージーで、これはいい。
今日、皮もジャムにしました。もちろん、ノンカロリー甘味料で。
このお店では用品も売っていて、
織りの面白いシャツと麻混のサマードレスは2品で1000円。
ブローチは帯留めにしようと、これは800円
こっちは七宝焼き風イヤリング、やはり帯留めにしよっかな~。
これは片方を卯辰ちゃんにあげたから、1個で100円。
今の話題のモノを売ってる、こんなお店も。
レッドカードも売ってたよ~。
卯辰ちゃんの勝利品。
絹の帯、2品。
この紫の縞の帯は、本日のアッシー君のお礼に私からのプレゼント!
なんと!! 太腹なおねえさん=私(笑)
とは言っても、私の買った ↓
この3品とあわせて、太腹なおじさん(本当に太腹だった)に2000円で交渉成立
っちゅうことは、500円の豪華プレゼント(笑)
私のゲット品は、白生地(これはハーモニールームで染めに使います)
総絞りの羽織は
羽織紐が素敵だったから。
羽織はあまり着ないので、帯にでも作り替えようかなと。
渋い道行は替え袖にでもしようかな。
さて、次は
こんな風に、粋な羽裏を看板にしているお店に。
ここでゲットしたものは・・・・・
思いっきりドストライクなこのアンティーク着物。
言い値は2000円。
この博多献上風帯も好みなのよね~。と迷う。
これも言い値は2000円。
さっきの太腹のおじさんには思いっきり値切ったのに、
このお店の、「先生」と、みんなから呼ばれているおじさんには、
一言も値切れない・・・・・・・・なぜなら、
このもの静かな、穏やかな、でも、かつては激しいものがあったような男の色気があって、昔はただならぬ人だった雰囲気がある(って、みんな私の勝手な想像妄想なんだけど)
このおじ様。
なぜなら、、、、、、本当に私にとってのストライクな人だからだ(笑)
「いいよ、2つで3000円で」
帯はさほど買う気はなかったのに、「ありがとう」と買ってしまった(笑)
羽裏のワゴン車を撮る時に「写真撮っていいですか?」と聞くと、
「いいよ」と。
思わず、おじ様の写真を撮りそうになった(笑)