▲ 旧小笠原書院と資料館を見に行ってきました。
江戸時代初期の建造で重要文化財に指定されていて
総こけら葺きの屋根も数年前に補修され立派な物です。
▲ 清水寺と同じ懸崖作りの書院です。
▲ 職員さんが建物の説明して下さいました。
▼ 柱は総檜、年輪も1ミリもない細かなものです。
▲ 併設されている資料館も凄い、6本の柱だけで支え
られていて素晴らしいデザイン
▼ ゆるくカーブした細長い75mの長方形、ガラス張りの
建物で外国からも建築家が見に来るそうです。
▲ 入り口までのスロープもいいね~
▼ 内部の椅子も珍しいデザイン
▼ 建築家ユニットの妹島和世さんはお母さんが小笠原
家由縁の方
☆ 1593年南海探険航海に出た小笠原貞頼によって
発見された島々は小笠原と命名され、現在の小笠原
諸島の発見者です。