あの頃の
貴方の本当の気持ちも
分からないし
今
貴方が
私のことを
覚えているかも
分からないのに
思い出すと
甘酸っぱい想い出が
胸の中に
広がるから
つい
その
想い出に
浸りたくなってしまう
きっと
誰かと一緒に暮らしてる
そんな想いとは
裏腹に
今もひとりだったら
って
思う私がいる
始まりそうで
始まらなかった
恋だから
今もこうして
忘れられないの?
貴方のことを
思い出すように
私のことも
思い出してくれてるのかな
偶然出会う事
祈りながら
今日も
ひとり
眠りに就く
貴方のことを想いながら
せめて
今日は
夢で逢えますようにと
願いながら
