私が
未完成なのは
キミっていう
私の半分を
見つけるため
その
半分が
今
目の前にいる
キミだったら
いいのにな
キミなら
いいのに…
私が
未完成なのは
キミっていう
私の半分を
見つけるため
その
半分が
今
目の前にいる
キミだったら
いいのにな
キミなら
いいのに…
来る日も来る日も
キミのことばかり
考えてる
切ない歌が
心に沁みる
もしも
この気持ちが
恋じゃなければ
なんなんだろう
LOVEじゃなくて
LIKEなら
きっと
楽なんだろうな
優しくて
フレンドリーなのは
私だけじゃないのに
私だけだったら
いいのにな
とか
思ってしまう
キミは
ほんと
罪作りな人
叶わぬ想いは
何処へ向かうのだろうか
恋愛に
年齢なんて
関係ない
って
言ってくれた人も
いたけれど
やっぱり
この差は
考えてしまう
私が下だったら
良かったのにな
って
身近に居すぎて
意識してしまう
キミの存在
キミは
私のことなんて
なんとも
思ってないのにね
好きになりたくないのに
反比例して
どんどん好きになっているみたい
悔しいけど
いつも
キミのことばかり
考えてしまう
恋の始まりは
春の訪れとともに
やってくるのかな
そして
終わりもまた…
そんな季節に出会ったキミ
タイプだったからなのかもね
こんなに気にしちゃうなんて
とりあえず
明日もキミの幸せを願ってます
好きになるはずなんて
無いし
好きになりたくないのに
惹かれてしまうのは
春の陽気のせいだろうか
単なる
自分の勘違いだって
思いたいのに
どんどん
惹かれてしまうのは
やっぱり
きっと
春のせい
初めて
キミに触れたとき
あんなに
ドキドキしたのに
今はもう…
薄れていく
想いは
キミも
一緒なのかなぁ
心の中に
燻ぶった
思いや
迷いや
色々な
感情を
放ちたい
体中に
絡みついた
鎖を
解いて
蝶々結びで
可愛く
結んでみても
繋がっていない
糸は
いつしか
解けてしまう
まやかしの
嘘の魔法は
続かない
暗闇の
トンネルは
どこまでも
果てしない気がして
抜けることが
できるのかって
思うけれど
どんなに長いトンネルでも
入口があるように
出口もあるから
抜け出せないトンネルなんて
きっとない
例え今が
暗闇だとしても
抜け出せる時が
きっとくる
