笑顔の行方

自分の私利私欲のためなら

大金を使ってでも

人の命を奪う社会



無力な私は

笑うことしか出来ないけれど

いつか

みんなが笑って過ごせる日が来ると

信じてる


信じてる

もらい泣き

笑っている姿が
痛々しい

多分
泣いてくれた方が
安心できるのに


こっちまで
泣きたくなった

君のためにできるコト

愛されてることに

甘えすぎてたの



ごめんなさい…



愛することが

怖くて

臆病な私は



あなたの気持ちから

逃げていたの





今度

会ったときは

素直になるから



どうか

それまで

私のことを

嫌いになったりしないでね





愛すること

初めてみるから…

初恋

キミが
好きなんだけど

なかなか
好きとは
言いだせないんだ

控えめなキミが
あまりにも可愛すぎて

恋

キミとは
相乗効果がある
気がするの

私の
思い込みかな

思い込みじゃなければ
いいのにね

ムードメーカーな
キミの
魅力に引き込まれていくよ

キミの世界に
沈みそう


どんどん
キミに
惹き込まれていく

いまも
まだ

旅

カメラ一つ
持って
旅に出てた

都会の喧騒を
すり抜けて

未だ見ぬ
誰かに
会えるだろうかと

期待に
胸を膨らませながら


函館行きの
北斗に
飛び乗ったのは

五月晴れの
あの日だった

大正解

神様
あの子を作ったのは
正解だね


うん
そう思う


悲恋でも
片想いでもいいの


キミの存在に
癒されてることに
違いはないから


やっぱり
「ありがとう」
しか浮かばない


好きより
感謝の気持ちが
強いのは

恋より
愛に近い感情
だからなのかな




明日もまた
キミに会えるね

涙

理由も無く

泣ける理由は



本当は

その理由を知っているから

なんだろうな



それを知らずに

泣いてることに





気づいてないから

キミの涙は

綺麗なんだね



きっと

heart break

知らぬ間に

誰かを傷つけることも

あるんだね




そうだよ


例えば

キミの何気ない言葉すら

誰かを傷つける

凶器になる


いま

発した

その言葉すら…

自信

自分を

信じることが

できたとき



きっと

人も

信じられる



誰も信じられないなんて

やっぱり

悲しい



せめて

自分を

信じることから

始められたなら



きっと

いつか

人に優しくなれるはず

きっと