裸足-hadashi-

子供たちが小さかった頃は子供の面白ネタ。デカくなった今では、日々のおかしな出来事なんかを書いてます。

またしても虫の話

2022-05-14 14:51:00 | 裸足の日常
前回のGの話に続いて
また虫の話。

今年も職場の母の日のイベントで
残った予備分のカーネーションの鉢のお世話をすることになり、自分の席のすぐ横の窓辺で
まず水をたっぷりあげました。

そしてしばらくして鉢を見ると、
4〜5センチのナメクジが鉢の部分を這っているのを発見!!!


「うお!」


そのとき部屋には、
女性のスタッフが私を含めて4人と、
男性スタッフが1人。
この男性スタッフは、私が知る限り、
何事にも動じないというか、無反応な人。
私が「ナメクジが!」とお知らせすると、
ちらっとコチラを見たけれどまったく無反応でした。(もう5年以上同じ部屋で働いているが、
なんでそんなに無反応?)

さて、女性のスタッフたちはというと、
みんな、キャーでもギャーでもなく、
さて、こいつをどうしたらいいか!!!
と、すぐさま反応してくれて、
割り箸を出して「これでとりますか?!」
「窓の外になげますか?!」
と、ザワザワ。
ひとりの20代女子が、
メモ紙を一枚持ってきて、そこにそーっとナメクジを乗っけることに成功!

だいたいこういう事態の場合、
私がどーにかするしかないというのが常だったが、頼もしい女子がいましたよ!
丸投げも申し訳ないので、
一緒に行くよ!と、2人で会社の外まで行って、
ジメっとしてそうな辺りに放しました。

この事件でギャーギャー騒ぐようなヤツもいなくて、みんな頼もしいなーと、関心しましたわ。

まあ、ナメクジだったから、
飛びついてきたりもしないし、
落ち着いて対処できる部類ですよね。


そして、虫の話はまだ続く。

先程、近所のスーパーまでチャリででかけました。
チャリを漕ぎ出してふと見ると、
ズボンの太もものあたりに、
ちぃーーーーっさいてんとう虫がくっついておりました。
「お」
でも、払ったりしたら潰してしまいそうだし、
着くまでほっときました。
スーパーに着いたらそっととってどっかの葉っぱにでもくっつけてやろうと思っていたら、
スーパーでチャリを止めた瞬間、
プーンて。
タクシーかよ(笑)

そして買い物して戻り、
スーパーの袋を玄関の床に置くと、、、


3センチほどの細長い黒と黄色のシマシマの
蜂がスーパーの袋にとまってました。

「うお!」

さすがに蜂はヤバい。
このまま家の中で見失うのはまずい。
ここで私がなんとかせねば、家族が刺されるかも!!!

と、すぐに玄関に置いてあるキャンプグッズの中から、焚き火用グローブを手に取り、
それをはめてつまんで外に!!
という考えが。

グローブをとった瞬間、蜂がプーンと飛んだので、そっと蜂の前にグローブを差し出すと
まんまととまってくれた。
急いでグローブを蜂ごとドアの外に放り投げてとりあえず閉める!

しばらくして近くにいないか確認しつつドアを開けてグローブを回収。

思わぬところで焚き火グローブが活躍したね。

この時期、虫も増えてきますよね。
昨日仕事帰りに使ったカッパを、
自転車の籠に置き忘れてて、
それをがさっと回収して戻ってきたので、
それについてきたのかなーと思いました。

よく洗濯物をとりこんだら、蜂がいて刺されたなんて話も聞くので、みなさんもお気をつけください。


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