世界の果てのこどもたち

昨日　読み終えた本

世界の果てのこどもたち　　　　　　中脇　初枝


本屋大賞候補作

ある時　満州で一緒だった３人の少女

高知の山村から満州開拓団で来た娘
朝鮮から日本人になってやってきた娘
横浜の好いところの娘

戦争が終わると　　中国残留孤児　　　在日朝鮮人　　　戦争孤児　になる

小説の　面白さを堪能できる作品だ

自分の知らない世界
知っているつもりで知らない世界
小説で　いかに　自分が世間をしらないのかを知ることになる



今日は　久しぶりに　松竹温泉　天風の湯に行った


もう１年以上行っていなかっただろうか？

おもいっきり　「好い汗」をかいた

ふだんかく　「嫌な汗」とは違い　清々しい



夕飯はＹさんを迎えにいった　その足で　「くら寿司」へ


初体験は最後体験になるかもしれない

食べ終わった　皿を　５枚入れるとラッキーチャンス

合計１５皿　食したので（２枚はケーキ）　３回

１回　当たった


かっぱ巻きの　消しゴムをゲット！

小さな親切が　大きな感謝を生む