哲学者がみた日本競馬

今日　読み終えた本

哲学者がみた日本競馬　　　檜垣立哉

ひとつ下の同学年の筆者　　まさに　昭和の終わりに　オグリキャップで競馬に目覚めた

自分は　その少し前　大学生になったときに　ミスターシービーで　競馬を知った

その翌年　シンボリルドルフ　が　登場して　記録はすぐに上書きされた


毎年　毎年　いっぱい出てくる馬の名前を覚えきれず　その頃出会った　オートレースが主戦場に替わった


競馬場って　気がつけばそれほど　行ったことがない


中山競馬場は通学路で　有馬記念の時のクリスマスツリーが印象的

そこにも　車と電車で　2～3回行ったかどうか？

中央は　そこだけだなあ


地方は

船橋競馬場には　オートレース場と同じ　あんかけ焼きそばがあったなあ

あとは、、、

大井競馬場　当時　大人気になったナイターで

高知競馬場

笠松競馬場

ウインズは　錦糸町　新宿　浅草　渋谷　名古屋　そして　一番行ったのは　高松


新しくなった　名古屋競馬場には行ってみたいと思うなあ

武豊とオグリキャップが　競馬を変えた

そして　コロナが　客を入れなくても　売り上げが変わらないのを証明し　馬券の売り方を変えた


ウマ娘で　新しいファンが増えたそうだ


海外に行くのが当たり前に　なり　

先日　パンサラッサが　サウジアラビアの　ＧⅠ　　サウジカップ　ダート１６００Ｍ　で　勝利し

優勝賞金　１０００万ドル　日本円で　約　１３億円を獲得


海外に行くだけで　１億円の経費が掛かるから　元を取るには　賞金の高いレースで勝たなくてはならない

だから　逆に　ジャパンカップに　世界から来なくなったのかもしれない

野球も　サッカーも同じ　世界が基準


なんか　楽しくなる本だった



コロナから　丸３年

昼間は　温かくなった

朝と帰り　同じ車なのに　こんなに温度が違う　

今日の　３GOODTHINGS

出来た事

５０メートルの大ハンデを背負い　午前中はそれを追うのでいっぱいだたが　午後から１車ずつ抜いて　ゴール前差しきった

そんな　感じで　５時５分前に　仕事を終わらせたこと


楽しかった事

競馬の本


うれしかった事

津田沼パルコ　閉店のニュース

ああ　そうなんだ　総武線快速　１，２　番線が　今日だけ　「つだぬまパルコ前」　に替わった

昭和５２年開店から　４５年

中学生の時だった　

オシャレなお店に感動したのは　　買う物はなかったが


津田沼には　パルコがある！　　それが当時の　千葉県民の自慢

レストラン街でバイトしたのは　高校生の時