地図と拳

やっと　やっと　それこそ　やっと読み終えた本

地図と拳　　　小川　哲

さすが直木賞受賞作だけあって　面白い！

本当に　読み出したら止まらない

ただ　残念なのは　６５０ページもあると　本が　重い

そして　その重さで　背表紙が剥がれて　本が壊れそうだ

たぶん　あと　２～３回　誰かが読めば　分解されてしまいそうだ

営業上分冊に出来なかったのだろうか、、、


日ロ戦争直前　ハルピンにスパイとして潜り込むことから　物語は始まる

それから　満州　を　傀儡国家として日本が　占領して　中国との戦争　

やがて　太平洋戦争　ソ連の侵攻

史実と　創作が入り乱れ　どこまでが　本当なのか　わからなくなるくらい

しかし　歴史の勉強にはなるなあ


あと　登場人物が多く　細かく描いているが　中国人の名前が　読めない


今日　１日　冷たい雨が降る中　布団の中で　たまに記憶をなくしながら　なんとか読み終えた



午前中は　役所へ　保険の手続き

マイナンバーカードがないから　いちいち　申請をしなければならない

住所　氏名　電話番号　

１０年以上　毎年続けているけど　

段ボールが積み上げられ　書類の中で　そろばんをはじいているような　事務

昭和のまんま　

役所は自治体ごとに　差があるのだろうけど　古くさい




お昼は　おはぎ

３時は　大判焼き



今日の３GOODTHINGS

出来た事

役所の申請

楽しかった事

読書　地図と拳

うれしかった事

Ｙさんも　ダラダラ　録画鑑賞