こんにちわ
今回は 並木の静かな人気店「BISTRO Bonne-chere(ボン・シェール)」にお友達と行ってきました
大きな看板がある訳ではなく 住宅街の中にそっとあります
今回は優雅な郡山マダムの ランチでござぁ~ますのよ♪
奮発して 2800円のコースを頂いてきましたのでござぁ~ますのよww
コースの内容はこんな感じです
メインをこの中から選ぶのですが 「数量限定」と言う魔物の4文字が目に入り 「牛ほほ肉の赤ワイン煮」にしました
中は4~5組が入れるほどの空間で 個室的な部屋が2室 とても個性的にかわいらし雰囲気です
友達も 写真撮りまくってますww
テーブルのセッテイングがこんな感じで これからめくるめく料理が提供されるのを待っています♪
最初に自家製のパンが かわいらしく登場
胚芽パンの様でその香ばしさや 外はカリッとして中はふんわりもちっとした生地でおいしいです
前菜 天使の海老とホタテのなんとかかんとか(本当にすみません・・・)
まず 見た目が洗練されていて 食事をする楽しみが湧いてきます
この「天使の海老」がプリプリで 海老の甘さや風味とドレッシングの相性がよくとても美味しいのぉ~
この白いのが ホタテのなんとか(謝)で ふわっとしてとろっとして ほたての香りがしてうまぁ~
中からバジルと多分パプリカの香りのソースが出てきて これと一緒に頂くと さっきまでフレンチの雰囲気が一気にイタリアンの香りになり たのしい~♪
上にのっている黒い物は 聞いたら乾燥させた黒オリーブで オリーブの風味はわからなかったのですが 酸味があり時に味に変化を加え楽しいし美味しい♪
スープ リンゴとさつまいものスープ シナモン風味のクルトンをのせて
リンゴの香りや酸味がある温かなスープは そこにさつまいもの甘みが加わり何とも不思議でおいしいスープ
デザートスープって感じもする新しい感じでした
リンゴの香りや味が際立っているので シナモンのクルトンとの相性は王道的に合い ウマウマ♪
真鯛のポワレとちりめんキャベツとレンズ豆
これもまず色合いがキレイ そして真鯛の身がふわっと柔らかく皮がぱりっと仕上がっていて と~てもおいしい
シンプルな塩味に ほのかにレモンの香りがしたような・・・だから身の甘さまで感じられます
ちりめんキャベツとレンズ豆もさっぱりした味付けなので 小豆に似たレンズ豆の味が伝わってきます
柚子のシャーベット
柚子特有の苦みと香りがして 超美味しい~♪
甘みをとことん抑えて大人なシャーベットに仕上がっていて 口直しのシャーベットとして最高っ
国産牛ほほ肉の赤ワイン煮
たっぷりと使ったであろう赤ワインの濃厚なソースに この厚さのほほ肉が・・・
ナイフを降ろしただけで切れてしまうくらいに柔らかく煮込まれていて しかもお肉の繊維は崩れてはおらず さける様に切れて行きます
こ、これは 絶品っ
牛ほほ肉はマッシュポテトに支えられ ソースとポテトもとても美味しい
添えてあったグリルされたカブは 切ると中がトロトロに柔らかだし 芽キャベツも甘みが出ているし
茄子もトロトロに柔らかでソースを付けて頂くとウマウマだし アスパラだってだって・・・♪
最後のデザートの前にコーヒーか紅茶か選べるので コーヒーを
デザート ヴァローナのチョコレートムース 無花果のシャーベット マカロン いちご 煮崩した洋梨
酸味と甘みのバランスの良いいちごに 甘いマカロン 口の中が楽しい瞬間です♪
無花果のシャーベットは 砂糖をなるべく押さえた感じで まるで甘い無花果をそのまんま頂いている様でおいしいわぁ~
ヴァローナのチョコレートムースはチョコの香り 甘さ ほんのり感じる苦み 最後に残るほのかな酸味 そしてムースとしての舌触りがとても美味しい
そしてそれらを繋げているさっぱりとしたクリームが とてもおいしい
それぞれのデザートの邪魔をしない甘さで 逆に個々の美味しさを際立たせる効果もあります
煮崩した洋梨は ちゃんと洋梨を食べている感もありつつ 歯ごたえがあるくらいにさいの目にカットされていて香りもいい
なんか・・・こうした贅沢なひとときのランチって ステキだわ~♪
もう 気を良くしたお友達とクリスマスランチの予約まで入れてしまい 今年の12月25日は女子会ランチに決まりました♪
今回も大変美味しかったです
ごちそうさまでした・・・ざまぁ~すww
「BISTRO Bonne-chere(ボン・シェール)」
住 所 郡山市並木2-17-17
電 話 024-925-5573
営業時間 ランチ(木、金、土、日のみ営業)11:30~13:30(Lo)15:00クローズ ディナー(2組限定 要予約)18:00~21:00(Lo)
定 休 日 月曜日
駐 車 場 5台
20121110