無理矢理でしたが…

こんにちは

今日はぽかぽか陽気。

ぷりんが１人でお昼寝。

そこに近くで寝ていたのんを、何気にだっこして隣に置いてみた。



いきなりの事に「フリーズなぷりん」と「お寝ぼけのん」。

動向をただ見守ってみる。



のん　　んあ？

ぷりん　…



のん　　姉さん？

ぷりん　…（触ってる…）



のん　　あはっ姉さん近い♪

ぷりん　…（触ってるって…）



のん　　おねえちゃん♪（Zzzz）

ぷりん　…（だから触ってるって…）



のん　　肉球ぽっかぽかぁ♪

ぷりん　…【だからっ！肉球がさわってるってばっ】



のん　　あははっ♪いっぱいタッチしちゃった♪うふふ♪うふふ♪

ぷりん　…（！やっと離れた…）



のん　　さてと…

ぷりん　…（何？なに？）



のん　　寝るか～

ぷりん　…（ここで？）



のん　　寝る前の身支度を～

ぷりん　…（寝る気？）



のん　　おやしゅみ～

ぷりん　…（おいおいっ）



のん　　Zzzzz Zz zzz

ぷりん　…（本当にここで？）



のん　　Zzz（もっと食べるぅ～）Zzz zzzz

ぷりん　…（眠れない…）


この後、わりとすぐにぷりんの念力が効いたのか、のんが離れて行った。

いや～ぷりんには申し訳なかったけど、こんなに二人が近くにいたのは初めてだった。

今年の冬は寒いらしいから、二人でひっついて寝たら温かいのにね。

母さんは、君たちが何気なく寄り添って寝てくれたら、それはもう、天にも昇るほど嬉しいな。