昨日で放流が終わりました！
と、言いましたが、実は今日大林小学校の生徒さんがアユの放流をされるという事で、子どもさん達用に少しアユを残していました。
大林小学校の生徒さん１年生～６年生 約80名
学校の側の根の谷川に約10ｋｇのアユを放流してくれました。
毎年、ありがとう。
今日は最後の放流日
連日の暑さで頭が煮えてしまいそうでしたが、今日は少し楽な作業となりました。
最後なので張り切って放流です。
午前
川内、ヤナギ、祇園、支流は今日が初の根の谷川
根の谷川の総代さんも池のバケツ運びを手伝ってくれました。
川内～祇園の様子
午後
太田川橋、河戸、間野平、槇原、支流は根の谷川、吉山川
吉山川の様子
根の谷川は午前、午後と２回にわけて放流しました。
根の谷川の放流の様子
バケツで約２０カ所に放流をしています。
今日で、放流も終わりました。
解禁までに大きく育ってね。 
いやあ～暑かったし、連チャン放流、けっこう過酷でした。
ほっとして今日はさらにビールがおいしいぞ。
ってか、そればっかり。
水温：20.6度
今日の午前中に、狩小川小学校前の三篠川へ、約7ｇに育った稚アユ約7,000尾を放流しました。
狩小川小学校の5年生の生徒さんが、放流のお手伝いをしてくださいました。
また、地域の見守り隊の方もたくさんお手伝いに来て下さいました。
地域の川である三篠川について、川の役割や大切さ、川の生き物や漁協の取組みなど、総合学習の一環としてアユの放流のお手伝いをしていただいています。
理事からアユの生態や、漁協の取組みについて説明を受けた後、約20匹の稚アユが入ったバケツを何度も川へ往復しながら、放流してくれました。
アユを触ってみたり、匂いをかいでみたりしていました。
『かわいい＾＾』、『ヌルヌルするね
』、『アユを食べてみたいな』
放流の後、「放流したアユたちが連なって泳いでいるのはなぜですか
」、「花火をしたのは、なぜですか」などたくさんの質問の手が上がりました。
とっても、明るく、活発な生徒さんたちでした。
最後に校長先生と生徒の皆さんから、漁協の組合員さんや、地域の見守り隊の方へ、お礼の言葉がありました。
お手伝い、本当にありがとうございました
午前中の放流は、高瀬・川内・ヤナギ・祇園・三篠川と午後から柳瀬・船場・久日市・西宗川・鈴張川へ全部で約117,000尾放流しました。
今日はさらに、来年に向けて、親魚となる稚アユの選別も行いました
約12,000尾のアユを養魚場で飼育していきます。来年用の種苗用の親アユや、受精卵放流や親魚放流のためです
みんなお疲れぎみで、だんだん無口になっています。
明日が放流最後です
水温：２０.２度
今日は、休日ですが、アユの放流が続きます。
午前
今日が初放流となる、川内、ヤナギ、祇園、吉山川
川内
ヤナギ
祇園
トトロの森のようです。
吉山川
午後
澄合、久日市、漁協前、三篠川
澄合
勢い良く飛び出していますがそれでも流れに向かって上ろうとしています。
久日市 ここも今日が初放流です。
漁協前
三篠川
どこも水量が少なく、長いホースを使わないと川まで届きません。
少し雨が降ってくれないかな。
次の放流は、5月１３日（月）と５月１４日（火）の予定です。
水温：18.2度
昨日に引き続き、今日も稚アユの放流を行いました。
放流日和ですが、昼からは、とっても暑くなりました
朝晩は、まだまだ肌寒いです
こたつが・・・欲しいぐらいです
午前に、漁協前、太田川橋・河戸・三篠川・鈴張川へ、午後から間野平・槙原・宇賀・船場へ全部で約150,000尾放流しました
今日は4ｔトラック、2ｔトラックと軽トラックのフル出動です
午前の放流の様子
漁協前
じ・つ・は、先日、2ｔトラックで漁協前に放流した際、砂にタイヤが取られ、動けなくなりました
10人全員で2ｔトラックを押して、脱出できました
だから、今日は、2本の12ｍのホースと30ｍのホースを繋げて放流しています
ばっちりです
太田川橋
河戸
三篠川
指が入っています
Ｋ理事が撮っています
三篠川にはとってもかわいい＾＾こいのぼりが泳いでいます
カワウ除けに、テグスを張っています
午後からの放流の様子
間野平
槙原
宇賀
船場
明日も放流を予定しています
がんばります
