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十年に一度レベルの強烈寒波が24日 から25日 にかけて襲来し、今日の朝も、マイナス3℃
「今日の稚アユの搬入は大丈夫」と不安がありましたが、まずは28万尾、無事に入池しました。
搬入トラックは、安佐北区安佐町筒瀬の山越えは止めて、別ルートにより西区商工センターにある広島市水産振興センターへと向かいました
稚アユたちが養魚場へやってくる前に、池や海水の準備をしています。
今回12池中、4池に7万尾ずつ搬入しますが、2日前には海水を池に入れ、1/3の海水にして用意しています
広島市農林水産振興センターで昨年10月に採卵し、約3か月間海水で育てられていた稚アユを、4tトラックと2tトラックで、午前午後の2回運びました
今回搬入した稚アユたちは、1/3海水から、約1週間かけて真水へと少しずつ変えていきながら、慣らします
トラックの水槽に海水を入れています。
今日、養魚場へ連れて帰る稚アユたちのサンプリングを行いました!!
約0.81gに成長しています
午後の稚アユは、約0.86gありました
水産振興センターの職員さんと組合の理事で、ボールに入れた稚アユたちを運びます
このボールの中に、約2,000匹の稚アユたちがいますよぉ
約140回、みんなでこぼさないように、大切に運びました
1池に約7万尾の稚アユを入池しました
3月の放流に向けて、大事に育てていきます
とにかく元気に大きくなってほしい
今日の稚アユの搬入の取材に、中国新聞の方が来られました
明日の朝刊を見てね
広島市水産振興センターでは、お魚展示室用のために「カワハギ」も飼ってます
とっても小さいのから大きいのまでいました