太田川漁協日記

漁協での出来事や釣果など日々を綴ります

あまごの追加放流

2020年04月28日 | アマゴ

今日は、2回目のアマゴの放流でした。
解禁後にアマゴを放流するのは初めての取り組みです。

1回目の放流は、解禁前日の3月31日

西宗川70㎏、高山川70㎏、吉山川70㎏  

約70gのアマゴを3,000匹放流しています。

今日の放流は、
西宗川60㎏、高山川50㎏
約60gのアマゴを1,800匹放流しました。

今回も北広島町の大暮養魚場のあまごを放流しています。
今回放流のアマゴたちです

来年放流用のアマゴの赤ちゃんもたくさん育てられています

事前に中国新聞さんに掲載していただいたので、お問い合わせも多く、皆さん高山川で待ち構えておられました。

午前中の高山川の様子です
25名ぐらいの釣り人さんがいらっしゃいました。
バケツ放流のお手伝いもしていただき、ありがとうございました
中には、『待っている間に3匹釣れたよ』と釣りながら待たれている方もいらっしゃいました。


釣行されている横でじゃんじゃかアマゴを放流していきました

高山川で放流したアマゴです
とっても、水がきれいな川です

お昼ご飯は、八重桜の下で急いで食べました

午後から、西宗川へ11か所放流しました

最後に高速道路の高架下で、ホースにて放流しました

放流したアマゴたちをみんなで見ています



放流の終わる頃に、釣り人さんが何人か来られました。
高山川から来られた釣り人さんがいましたが、多い方は40匹釣られていました
見ている間に釣り上げられました

今日の放流で約1,800匹のアマゴを放流しています。まだまだ残っていると思いますぅ
気を付けて、楽しんでください

 

 


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テレビ放送

2020年04月20日 | 

 

先日の放流の様子のテレビ放送が決まりました。

ホームテレビ

『みみよりライブ5up!』地球派宣言のコーナーで紹介されます。

アユの頑張ってる姿を見てくださいね。

※急な予定変更の場合があります。

 


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稚アユ放流(根の谷川)と、うなぎの放流

2020年04月16日 | 

今日は、今年はじめての根の谷川への放流でした。

根の谷川への放流は上流域と下流域にわけて2回放流しますが、今日は上流域への放流です。

土居橋の所で地元の組合員さんと待ち合わせをして、バケツ4杯分放流し、その後最上流へ移動 

下りながら、堰ごとに放流をしました。

根の谷川への放流は、堰ごとにバケツで3~4杯

7ヶ所に放流しました。

最後は『やくばはし』から、ホースで全部放流しています。

午後から、河戸にも放流をしています。

アユの放流は、一部の地区を除いて、今日で、ほぼ終了しました。

残りの放流は、ちょっと一息いれて、5月に入ってから行う予定です。

 

 

もうひとつ今日は

うなぎも放流しました。

大きさはばらばらですが、平均して約17gのかわいいかわいいミニうなぎです。

本流、支流合わせて15ヶ所に90㎏ 約5300匹放流しました。

元気に育ってね。

全長30cm以下のうなぎは、採捕禁止となっています。

大事な資源ですので、リリースしてくださいね。

 

 

 

 


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稚アユ放流(6回目)

2020年04月10日 | 

今日も稚アユの放流を行いました。
さすがに、疲れが・・・・・たまっています
きょうの放流で、ほとんど終わり、残すは、支流の根の谷川と吉山川と川内に2tで放流する予定です

午前中に、川内・ヤナギ・祇園と三篠川と鈴張川に、午後から船場・澄合・久日市と吉山川と小河内川へ約7gの稚アユ130,000尾放流しています。

 

~午前~

三篠川の放流の様子

川内

ヤナギ

祇園

 

~午後~

吉山川

バケツで9か所に放流しました。

船場

澄合

久日市

解禁までに大きく育ってね 

 

詳しい内容はまだ未定ですが、テレビ局の方が取材に来られました。

放送が決まったら、お知らせします。

 

 

 

 

 

 


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稚アユ放流(5回目)

2020年04月08日 | 

今日もアユの放流でした。

今日は、約8.0gの稚アユ8万2千尾放流しました。
午前中に放流した稚アユは、8.4gもありました

午前 澄合と西宗川、支流の鈴張川

午後 今井田とヤナギと祇園、支流の小河内川

今井田

ヤナギ

祇園
広島市水産課の職員の方も、放流のお手伝いに来て下さいました

放流が終わったら、すぐに高瀬堰へとアユの遡上を見に行きました!!
遡上していました

アユだけでなく、モクズガニもイダもいました
午後2時頃は、1分間に200匹ぐらいぴょんぴょん跳ねていたみたいです

モクズガニも遡上しています

魚道の一番下には、アユがかたまっていました

放流したアユも天然遡上のアユも、どんどん大きくな~れ

 

 


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