水温:18度(親魚アユ放流場所)
今年の1月26日に養魚場の池に搬入し、親魚アユとして育てていた残りのアユを、太田川へ放流しました
発眼卵シュロは池にありますが、養魚場からアユがいなくなりました!!
ホッとした気持ちと、少し寂しい気持ちがあります
組合員によるバケツリレーで、25cmの親魚アユを約3,000匹放流しました
バケツに約10匹ぐらいずつ入れ、300回ぐらいバケツで親魚アユを大切に運びました
10月18日にも約2,000匹の親魚アユを、放流しています
今回も山崎製パン㈱広島工場様からたくさんのパンのご提供をいただいています。
親魚放流にお手伝いいただいた組合員さんへ、お配りさせていただき喜ばれています
本当にありがとうございました
皆さん、放流したアユを見送っています
親魚アユがたくさんの卵を産んで、来年遡上してくるのを期待しています
休み明けの11月4日(木)、池で孵化寸前の卵が付着したシュロを河川へ設置します
11月4日に設置するシュロから、約230万の仔魚が孵化する予定です