２０２２ オレゴン世界陸上 その１

今日１５日から世界陸上が開幕。
昨日１４日米オレゴン州ユージーン入り。大会本部に寄りＰＣＲ陰性証明書などを提出後、関係者用入場ＡＤを入手。


一夜明け、宿舎からマラソン地点となるオーツェン・スタジアムまでウォーク＆ジョグ。


本日初日の注目種目は男子３０００ｍ障害予選。
今年２月から約３ヶ月間、アリゾナ、オレゴンで米プロチーム・バウワーマン・トラッククラブ（ＢＴＣ）のメンバーとトレーニングを積んできた青木涼真選手（Ｈｏｎｄａ）。アメリカ代表でＢＴＣ所属のエバン・ジャガー選手と３組に登場。過去全米選手権７連覇。１６年リオ五輪銀、１７年ロンドン世界陸上銅を獲得したジャガー選手。共に今回世界陸上に向け蓄えきた力をまずは今日の予選レースにぶつけます。
写真は今年３月ポートランドのナイキ・トラックにて。中央はＢＴＣのＰ・ドバート・コーチ。自身も同種目で全米選手権で複数回優勝。２０００年シドニー五輪出場。選手、そしてコーチとしてもこの種目のスペシャリストです。


オレゴン世界陸上・タイムテーブル＆スタートリスト

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