現地時間26,27両日行われたユージンDL大会。
↓2日間ともスタジアムは熱心な陸上ファンで満員。会場となったオレゴン大学ヘイワード・フィールドは
1919年にできた歴史ある競技場。収容人数約2万人とそれほど大きなスタジアムではありませんが、
熱い場内アナウンスに促され大きな歓声を上げる観客の反応はその数を遥かに上回る盛り上がり。
ここユージンは人口約16万人。私の住む埼玉狭山市とほぼ同じ人口規模にもかかわらず、市内周辺には
この競技場を含め8つのオールウェザー400mトラックや無数のランニングコースがあり、別名トラック
タウンとも呼ばれています。アメリカ陸上の聖地として知られ毎年開催されるIAAFダイヤモンドリーグ
ユージン大会の他、全米学生選手権、全米選手権も頻繁に開催されています。また2021年夏にはアメリカでは
初となる世界陸上の開催も決まっています。
↓今大会用にフィニッシュエリア付近に設置されたVIPエリア。
飲食をゆったりと楽しみながら世界最高峰の陸上大会を観戦できる贅沢なスペースです。
↓注目の男子5000mはロンドン、リオ両五輪の長距離2種目で連覇を果たしているM・ファラーが
今季世界最高となる13分00秒70をマーク。メインスタンド観客のスタンディング・オベーションを
浴びながら、10秒以内に上位7人が入る大混戦を制しました。
↓近年弊社とコラボ事業を展開しているバウワーマン・トラッククラブ(BTC)からも5名が参加。
男子5000mでではモハメド・アーメド(カナダ)が13分08秒16で6位に入る健闘。
レース中盤、W.M.シトニック選手(Honda・ケニア)と競り合うアーメド選手(上下白ウェアの後ろ)。
↓BTCのヘッドコーチ・シューマッハー氏とも再会。互いの選手の状況、今後のコラボについても
色々と意見交換。いつも陽気で明るく接してくれる同氏。今年の最大ターゲットは勿論8月の世界陸上
(ロンドン)。同大会でのBTC選手活躍が楽しみです。
★弊社インプレスランニング・公式ウェブ・サイト。
↓2日間ともスタジアムは熱心な陸上ファンで満員。会場となったオレゴン大学ヘイワード・フィールドは
1919年にできた歴史ある競技場。収容人数約2万人とそれほど大きなスタジアムではありませんが、
熱い場内アナウンスに促され大きな歓声を上げる観客の反応はその数を遥かに上回る盛り上がり。
ここユージンは人口約16万人。私の住む埼玉狭山市とほぼ同じ人口規模にもかかわらず、市内周辺には
この競技場を含め8つのオールウェザー400mトラックや無数のランニングコースがあり、別名トラック
タウンとも呼ばれています。アメリカ陸上の聖地として知られ毎年開催されるIAAFダイヤモンドリーグ
ユージン大会の他、全米学生選手権、全米選手権も頻繁に開催されています。また2021年夏にはアメリカでは
初となる世界陸上の開催も決まっています。
↓今大会用にフィニッシュエリア付近に設置されたVIPエリア。
飲食をゆったりと楽しみながら世界最高峰の陸上大会を観戦できる贅沢なスペースです。
↓注目の男子5000mはロンドン、リオ両五輪の長距離2種目で連覇を果たしているM・ファラーが
今季世界最高となる13分00秒70をマーク。メインスタンド観客のスタンディング・オベーションを
浴びながら、10秒以内に上位7人が入る大混戦を制しました。
↓近年弊社とコラボ事業を展開しているバウワーマン・トラッククラブ(BTC)からも5名が参加。
男子5000mでではモハメド・アーメド(カナダ)が13分08秒16で6位に入る健闘。
レース中盤、W.M.シトニック選手(Honda・ケニア)と競り合うアーメド選手(上下白ウェアの後ろ)。
↓BTCのヘッドコーチ・シューマッハー氏とも再会。互いの選手の状況、今後のコラボについても
色々と意見交換。いつも陽気で明るく接してくれる同氏。今年の最大ターゲットは勿論8月の世界陸上
(ロンドン)。同大会でのBTC選手活躍が楽しみです。
★弊社インプレスランニング・公式ウェブ・サイト。