去る9月26日開催のドイツ・ベルリンマラソン。
昨年はコロナの影響で中止に。2年ぶりの開催にティーアガルテン公園のスタート地点も活気づいていました。
そして前回訪れた時とは違いスタートのゲートがカッコイイLEDタイプに!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/5a/63c662c6302b8eabbcb0a5bec62d9bcc.jpg)
Photo by Impress Running
快晴の中で始まったレース。スタート時の気温は17℃の中、当初の設定を上回るペースで展開。
世界記録更新を視野に入れた第1集団は中間点を60分48秒(当初61分00秒)、日本人3選手を含む第2集団(写真)は62分14秒(当初63分15秒)でそれぞれ通過。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/63/4aecbbec4273cd62bc229b94a7b6eb11.jpg)
Photo by Impress Running
20k付近迄日本勢でただ一人集団に着いていた土方英和選手(Honda)。中間点は集団からやや遅れ62分17秒での通過。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/ef/5c4e78a52bcbdac62c55c1f6eab9dbf4.jpg)
Photo by Impress Running
その後35k地点では12位まで順位を落とすも最後再び追い上げ9位(記録2時間11分47秒)でフィニッシュ。ゴール時の気温は20℃越え(日なたの体感温度は実際数値よりかなり高かった模様)の中、海外初メジャーマラソンでアフリカ勢以外では最高位の結果を収めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/98/4b5c9a6a9347a2dd5591b1f2fc1c38dd.jpg)
Photo by Impress Running
64分台前半で中間点を通過した村本一樹(住友電工・上)、藤本拓(トヨタ自動車)両選手も最後まで懸命の走りでそれぞれ14位と15位ででフィニッシュしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/5a/8dabfb4bcf123f65a6578e92e6e7090f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/34/19d9039ae5ead31682307123c5637ba8.jpg)
Photo by Victah
公式リザルトはこちら(大会HPより)。
インプレスランニング・PR動画(4min.)
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世界記録更新を視野に入れた第1集団は中間点を60分48秒(当初61分00秒)、日本人3選手を含む第2集団(写真)は62分14秒(当初63分15秒)でそれぞれ通過。
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20k付近迄日本勢でただ一人集団に着いていた土方英和選手(Honda)。中間点は集団からやや遅れ62分17秒での通過。
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その後35k地点では12位まで順位を落とすも最後再び追い上げ9位(記録2時間11分47秒)でフィニッシュ。ゴール時の気温は20℃越え(日なたの体感温度は実際数値よりかなり高かった模様)の中、海外初メジャーマラソンでアフリカ勢以外では最高位の結果を収めました。
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64分台前半で中間点を通過した村本一樹(住友電工・上)、藤本拓(トヨタ自動車)両選手も最後まで懸命の走りでそれぞれ14位と15位ででフィニッシュしました。
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