去る6日チェコで開催のプラハ・マラソン。
サポートさせて頂いた服部勇馬選手(トヨタ自動車)が今大会参加の日本人選手としては最高の
5位に入る健闘を見せました。
↓レース前、スタート地点に向かう服部選手。後ろは佐藤敏信監督。
↓今大会に向けては順調にトレーニングを消化してきた服部選手。海外メジャーマラソンは初めて
でしたが、現地入りしてから、またスタート前も終始落ち着いた表情でした。
↓序盤から第2集団でレースを進めた服部選手。距離が進むに連れて脱落する選手が相次ぐ中、
途中スタッフの指示にも気づいて会釈するなど中盤過ぎまでは余裕の走り。写真は32k付近。
↓終盤は気温が上がる中、ペースの落ち込みを最小限に食い止め、ゴール直前ではハーフのベストが
59分14秒、今年の世界ハーフ・ケニア代表のB・キピエゴ選手と激しく競り合い惜しくも
先着されたものの、持ちタイムでは複数のアフリカ選手を抑えての5位入賞を果たしました。
↓試合後、佐藤監督とレースを振り返る服部選手。今回記録が2時間10分26秒だったので、次回
マラソンで2時間11分34秒以内で走れば、東京五輪マラソン選考レースMGCの資格を取得
できる規準(2レースの平均記録2時間11分以内)をクリアすることになる服部選手。
その資格取得も射程距離に入ってきました。
今後服部選手が資格を取ることになればトヨタ自動車陸上部からは宮脇千博選手(2月東京マラソンで
既に資格取得)に続いて2人目となります。
トヨタ自動車陸上長距離部サイト内のプラハマラソン記事はこちら。
弊社インプレスランニング・公式ウェブ・サイト。
サポートさせて頂いた服部勇馬選手(トヨタ自動車)が今大会参加の日本人選手としては最高の
5位に入る健闘を見せました。
↓レース前、スタート地点に向かう服部選手。後ろは佐藤敏信監督。
↓今大会に向けては順調にトレーニングを消化してきた服部選手。海外メジャーマラソンは初めて
でしたが、現地入りしてから、またスタート前も終始落ち着いた表情でした。
↓序盤から第2集団でレースを進めた服部選手。距離が進むに連れて脱落する選手が相次ぐ中、
途中スタッフの指示にも気づいて会釈するなど中盤過ぎまでは余裕の走り。写真は32k付近。
↓終盤は気温が上がる中、ペースの落ち込みを最小限に食い止め、ゴール直前ではハーフのベストが
59分14秒、今年の世界ハーフ・ケニア代表のB・キピエゴ選手と激しく競り合い惜しくも
先着されたものの、持ちタイムでは複数のアフリカ選手を抑えての5位入賞を果たしました。
↓試合後、佐藤監督とレースを振り返る服部選手。今回記録が2時間10分26秒だったので、次回
マラソンで2時間11分34秒以内で走れば、東京五輪マラソン選考レースMGCの資格を取得
できる規準(2レースの平均記録2時間11分以内)をクリアすることになる服部選手。
その資格取得も射程距離に入ってきました。
今後服部選手が資格を取ることになればトヨタ自動車陸上部からは宮脇千博選手(2月東京マラソンで
既に資格取得)に続いて2人目となります。
トヨタ自動車陸上長距離部サイト内のプラハマラソン記事はこちら。
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