世界一
ふじ・世界一(世界一の三日月)・紅玉
ところどころ日の差すりんご畑の中、赤く染まった今にも落ちそうにたわわに実ったりんご。
りんご畑の中、そこだけ異様な大きさのりんごに、誰もが一瞬目を疑ってしまう。
もしかして、自分の眼が少しおかしくなってしまったのではないのかと・・・・・・。
店先であまり見たことはないが、樹になっている様子は実に見事。
世界一と言う品種、昭和26年頃に新品種として登場したらしい。
あまりに大きくて、世界一の大きさと表現したのがそのまま名前になったとか。
他の品種と比べてその違いが分かる。
※ 世界一の三日月・・・・・これは光の当たりようで、りんごの色付き具合が三日月のように見えることからそう呼ぶらしい。たまたまこのりんごも少し無理があるが、三日月に見えないこともない。
紅玉、昔懐かしい品種。昔はこのりんごしかなかった、すっぱい味のりんご。
現在主流のふじ
北斗、千秋、王林、津軽・・・・・その他沢山のりんごの品種の樹を見ることが出来る。
今日のりんごの話題、今度の日曜日から再びりんご農家に手伝いに行くための、私の下勉強。
隣町のりんご農家から10日間ほど手伝いをお願いされ、りんご畑で自然を満喫、いやいや大いに働いてこようと思っている。
10月末の人間ドッグを控え、少し運動もしなければ・・・・。