神鍋山（兵庫県）記録

2月24日　8名で歩く　天気：晴

山陰海岸ジオパークおよび氷ノ山後山那岐山国定公園の区域に指定されている。
約2万年前の火山活動でできたスコリア丘である神鍋山玄武岩質の溶岩流からなる。
神鍋山山頂には周囲約750m、深さ約40mの火口が残っており、
また周辺には火山活動により生成された風穴が多数ある。
（スコリア丘とは、
マグマが吹き上げられて飛散冷却してできる岩塊で、多孔質で黒っぽいもの）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ウィキペディアより
「雪の噴火口で遊ぶ」を目的の計画。
プラス「植村直己冒険館」「玄武洞」観光付き
予定日が近づくにつれ気温が上がり、当日雪には縁遠い気温になってしまった。
それでも今日の仲間たちは、少しの雪を期待して、ワカンを提げて出発です。


事務所5:00＝山陽道＝播但道＝北近畿道＝道の駅神鍋高原＝8:30道の駅神鍋(登山口）9:00


山頂は、あっという間の距離



9:27火口着（火口に下り遊ぶ）






写真の上手な〇上さんのショット　　あれ～私の姿あり(#^.^#)









私は下らず、周りを眺める～のどかな風景ですが、雪は少ないです



遊んだ後は火口をぐるっと廻って下山です
観音様が随所に　　　神鍋神社で記念撮影　神鍋山の一番高い地点
　　


遊び終えた仲間、やっと進みます






雪の残った道を選んで火口歩きです









空は青い　いいお天気が救いでした



9:50　スキー場に雪はなし(>_<)　右側は火口の一部



〇上さんの写真　　この場の僅かな雪で、尻セードなどし再度遊ぶ　



火口から三角屋根のドーム眺める



〇上さんの写真　目的を終え火口とお別れ～



案内版で次の工程確認の仲間



11:13道の駅神鍋下山11:45　植村直己冒険館12:45


狭いアプローチはクレパスをイメージしているらしい



展示品観察で極寒の冒険に思いを巡らす　　アザラシの肉を食べている動画が印象的でした



入り口から出口までも、クレパスの幅と深さでデザイン～


レストランで昼食後、玄武洞観光

国指定天然記念物で山陰海岸ジオパークの代表的な景勝地


地形は、約160万年前の火山噴火で流れ出た溶岩が固まったもの。
溶岩が徐々に冷えていく過程で、表面は収縮し割れ目が生まれる。
割れ目は冷え具合にあわせ、規則的に内部へと伸び、
やがて「柱状節理」と呼ばれる石の柱となった。













観光も終え約3時間半の帰路に着いた　事務所着19:10

帰りの河川でコウノトリ4羽がいた。車止めれず写真撮れず残念～

神鍋山（兵庫県）

24日　標高469ｍの神鍋山を歩いてきた
雪の火口を眺める予定が、暖冬・・・
少々残念な光景を眺めることになった

ミコアイサ

あんなに群がっていたミコアイサ（冬鳥）も
少なくなった。
やっぱり可愛らしいですね～(#^.^#)

ヘラサギ 仲睦まじく

出会う度、2羽寄り添っていて、ほほえましい～
今回がもう最後になるかもと・・・
シャッターを押す

あまり動いてくれないので、即引き上げた
まだであえるかな～？

オジロトウネン・タシギ

小さな鳥がいると思って撮ると
以前、同じ場所で出合ったオジロトウネン（旅鳥）のようだ
シギの仲間では最小グループのよう～
なので、遠くに居るオジロトウネンは上手く撮れない







タシギ（旅鳥）にはよく出会う
それに数羽でいることが多い






鳥たちは正面から見ると、いずれもまん丸～(#^.^#)