安芸の小京都・竹原

先月、広島県中南部の瀬戸内海に面した都市の竹原に行ってみました。　室町～戦国時代には、小早川氏の領地、江戸時代には、広島藩の領地でした。　往時は、塩の生産の拠点で塩で富を得た豪商の屋敷が立ち並んでいました。　瀬戸内の交通の要としても栄えたとのことです。

今でも「安芸の小京都」と呼ばれ懐かしい雰囲気が残っています。「都市景観100選」に選ばれ「重要伝統的建物群保存地区」に指定されている散策するには、面白い所でした・・・


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