【陶のぐい呑や】店長の日記

全国やきものの窯里で創られるぐい呑にこだわった通販専門店【陶のぐい呑や」
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信楽焼の代表的な「たぬき」焼き物がお出迎え・・・

2009年10月23日 | 酒器 ぐい呑
日本六古窯の一つである信楽焼は、八世紀に聖武天皇が紫香楽宮(しがらきみ)の瓦を焼かせたことが起源とされています。 焼き締め陶器でしられていますが、たぬきの置物が有名です。  信楽高原鉄道の終点の信楽駅には、大きな「たぬき」の焼き物があり観光客を歓迎してくれますヨ・・・  この鉄道は、火鉢の生産が盛んな時代に出荷するために作られたそうです。  シーズンには、沢山の観光客が利用するようですが、最近、第二名神高速もできて、アクセスは便利になりました。

信楽では、作り手の窯元と販売の小売店とが明確に分業化されていますので、陶器まつりなどでは小売店さんから購入することとなります。  「陶芸の森」での出店では、陶芸家や窯元から直接購入できますが・・・・ 「窯元散策路」もありますので、歩いてお気に入りを探すのがお勧めです。  窯元さんとのお話も楽しいですネ

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