早稲田セミナー択一問題集:セミナーから毎年発売される、前年度の択一答練の問題(全択を含む)を編集したものです。別名電話帳。各科目220問程度あったと記憶しています。体系別に並んでいるので、自分の苦手分野を潰すのに良いでしょう。模試を受ける費用が苦しい方は、まずこれで肩ならししましょう。書籍フェアを利用すれば思わぬ安値で買えることも。
LEC択一の泉:これもセミナーと同じく、前年度の答練問題を編集したものです。したがって問題の質などは答練の比較と同じ結論になります。
辰巳短答練習帳?:正式名称は確認できないのですが、辰巳も、オープン・総択を編集した問題集を2000年から2002年まで作っていました(現在は絶版のようです)。この問題集のいいところは、前二者と違い、60問形式で全5回分の問題が収録されており、自宅模試ができる点です(合推の目安もあり)。
なお、3社とも共通して言えることは正答率10%以下の憲法、刑法の問題は解く必要がないということです。こういう問題を正解しなくても、余裕で50点以上とれるのですから、無理して手を広げる必要はありません。
ただ、民法は知識を増やしておいて損はないと考えるので(私見)私はよほどでない限り一応の復習をしていました。
LEC択一の泉:これもセミナーと同じく、前年度の答練問題を編集したものです。したがって問題の質などは答練の比較と同じ結論になります。
辰巳短答練習帳?:正式名称は確認できないのですが、辰巳も、オープン・総択を編集した問題集を2000年から2002年まで作っていました(現在は絶版のようです)。この問題集のいいところは、前二者と違い、60問形式で全5回分の問題が収録されており、自宅模試ができる点です(合推の目安もあり)。
なお、3社とも共通して言えることは正答率10%以下の憲法、刑法の問題は解く必要がないということです。こういう問題を正解しなくても、余裕で50点以上とれるのですから、無理して手を広げる必要はありません。
ただ、民法は知識を増やしておいて損はないと考えるので(私見)私はよほどでない限り一応の復習をしていました。