8月9日 午前11時2分。
今年の夏も美瑛町全域に鎮魂のサイレンが響きました。
このサイレンは1分間続きます。
そのとき、
ガイドの山小屋を訪れていた外国からのお客様のなかには、
何が起こったのか意味がわからず、
不安そうな表情を浮かべる方もいらっしゃいました。
そのとき、
私たちスタッフは、仕事の手を止めて、
長崎のある南に向かい、
黙祷しました。
そのとき、
ちょうど受付にいた、台湾人のお客様。
これは何ですか?と聞くので
「長崎、原子爆弾、」
とだけ、簡潔にお伝えしましたら、
私たちと一緒に、
手を合わせて下さいました。
…。
本当に、
ありがとう。
今年の夏も美瑛町全域に鎮魂のサイレンが響きました。
このサイレンは1分間続きます。
そのとき、
ガイドの山小屋を訪れていた外国からのお客様のなかには、
何が起こったのか意味がわからず、
不安そうな表情を浮かべる方もいらっしゃいました。
そのとき、
私たちスタッフは、仕事の手を止めて、
長崎のある南に向かい、
黙祷しました。
そのとき、
ちょうど受付にいた、台湾人のお客様。
これは何ですか?と聞くので
「長崎、原子爆弾、」
とだけ、簡潔にお伝えしましたら、
私たちと一緒に、
手を合わせて下さいました。
…。
本当に、
ありがとう。