ガイド日誌 - 北海道美瑛町「ガイドの山小屋」

北海道美瑛町美馬牛から、美瑛の四季、自転車、北国の生活
私自身の長距離自転車旅
冬は山岳ガイドの現場をお伝えします。

強風に真正面から立ち向かう カンタベリー平野

2014年10月28日 | 自転車の旅 海外

一週間世話になったクライストチャーチのオヤジ家を出立する日がきた。
天気予報は、ストロングNE。んんん~ッ!
それ、英語が苦手な俺にもわかるぜよ。

つまり、カンタベリー平野を北東に進む俺は、正面から風にケンカを売るということになるわけだ!



別れを惜しむ若い女。
「行かないで~」



クライストチャーチ中心部を抜ける。

自転車にやさしい町だった。
こんな町は日本にはない。
逆に日本には、自転車に厳しい町ならいくらでもある。
確か、小中学生に自転車を禁止した市もあるというから、この差は大きい。



カンタベリー平野を北東へ。
風が、真正面からぶつかってくる。
一瞬、動きが止まることしばしば。



ときどき、桜を見かける。
辛い向かい風も、このときだけはそよ風に感じられる。



お昼過ぎて風は一層強くなり、
たまらず、国道沿いの安ホテルに飛び込んだ。

本日の走行距離30kmという体たらく。

まあ、急ぐ旅でもないからボチボチ行こう。
まだ初日だし、焦ることはないと自分に言い訳をするのだ。

台所があるから、なにか温かいものでも食べようと思う。
そういえば、さっき通り過ぎたけど国道沿いに果物屋さんがあったっけな。

風が建物にぶつかって、どこかが軋む音がする。
明日の風は、どんなだろうか。











在住日本人家庭の食卓事情

2014年10月26日 | 自転車の旅 海外

えらいこっちゃ!
オヤジ家に板前の正平ちゃんが遊びにきて大変なことに!



オヤジ興奮!



日本じゃないから出来ない、なんてことはない。
ココにあるもので、ここまで出来ます。



自転車は組み上がり、



オヤジ家の門を作り直した。



15ドルじゃ!
オヤジがリサイクルショップで購入。山小屋が古い門をバラして組み直して。



きょうも風が、強いなあ…



どーする俺?
もう2、3日、いる?
それとも、いっそのことずっといる?




リトルトンの土曜日

2014年10月25日 | 自転車の旅 海外

リトルトン 小さな港町です。



土曜市!
野菜、食べ物の屋台、のみの市などなど。



音楽も。
板前さんをしているという日本人の一家です。



こういう人生、生き方、アリだと思います!


俺も生きるぞ!





1億!

2014年10月24日 | 自転車の旅 海外
にいさん、ゼニの話やおまへんで。


神様は、いるかも。



ほら、あそこに。



いいところにベンチ。



典型的な、ニュージーランドの空。


クライストチャーチの町なかの公園に、カヒカテア保護区「リカトンブッシュ」があります。

このカヒカテアという樹木は一億年前に栄えた、生きた化石。かつてはNZ全土を覆っていたそうです。

買い物のついでに一億年前と同じ空気で散歩、深呼吸できるというのもこの国ならではだなあと思います。


ゼニの話やおまへん。
ひろみ郷でもおまへん。

けんどな、にいさん。
なんや御利益がありそうな、ありがたーい感じがいたますのや。

ジワ~っと、いたしますのや。
なにしろ1億でっせ。い・ち・お・く

感謝。






自転車の目線の高さで見てみよう

2014年10月22日 | 自転車の旅 海外

ハイエースの運転席から
これからクライストチャーチの裏山に山歩きに出かけます。



お客様
ご気分はいかがですか?



自転車優先!
この先、自転車道あり。自転車に道をお譲り下さいませ。の看板。



そして、交通弱者はさらに交通弱者を思いやります。

豊かさとは、こういうことを言うのだと思います。


人口1億2000万人GDP世界第2位の日本と、南太平洋の隅にひっそり佇む人口400万人そこそこ(北海道と同じくらい)、原発のない国、牧畜と農業の国ニュージーランド。


どちらが豊かなのでしょうか?
この旅で、考えてみようと思います。