こんにちは。山小屋です。
北海道にも春の兆しが感じられる今日この頃、
「あー、まもなくインバウンドの日々が始まるなあ」と、
若干緊張してきたりするのです。
山小屋は、この20年間
年間約2ヶ月を自転車旅で過ごしてきました。

写真:世界最南端のマクドナルドにて
自称「現役の世界旅チャリダー」
行き先はランダムですが、
なんだかんだ最低でも2年に一回はニュージーランド。
クライストチャーチに兄弟が暮らしているので部屋とベッドに不自由はなく、大変恵まれています。
ビールとワインと、うまいメシ、良き友。
ワタクシ、山小屋は幸せ者です。
まあしかし、問題は言語。
20年間、ニュージーランドを往復する生活をしてきましたけど、
上達しないワタシの英語
まあ、せいぜい「ワーホリ崩れ」程度の語学力しかないんです。※
大問題ですよ!
インバウンドのお仕事には、死活問題じゃないですか!
しかしながら
勉強は、
大ッ嫌い!
そんなワタシでも、
「確かにネイティブはそう言ってるよな」
そんな感じてわかりやすいテキストがありましてね、
英語のコソ練?してます。笑
きょうは、コレに
なるほど❗️
膝を打ちました。
今年もまた夏がやってきます。
オーバーツーリズムが社会問題になり
ワタクシ山小屋は、その最前線におります。
そして、そのトラブルのある程度は、言語で回避できることも知っています。
悩めるインバウンド
でも解決策はあるはず
だから当分は
世界旅チャリダーも続けていきたいと思ってます。
世界のインバウンド最前線をこの目で見られる、自転車の旅。
ひとりの小汚い旅人のワタシ、おまけに目が大きくてドス黒いアジア顔。
そんなワタシがどのように扱われるのか
そこに解決のヒントが転がっていると思うのです。
※ワーホリ崩れ 遊び人化したワーキングホリデービザ経験者 日本人同士でつるんで語学が上達しないまま遊び人化する。男性に多い傾向。
ワーホリは学ぶ必要はなく1年遊んでもバイトしても自由、学びたければ良し、1年間自由にしていいよという夢のビザ。ワーホリ経験は人それぞれ、成果に乏しいひともいれば、のちに大変身して羽ばたくひともいる。人生は様々なのだ。