志国特選ニュース!

至仁至愛(みろく)の大神

善自由こそ真の自由であるぞ。

2021-06-28 | 岩戸開き御用

人間に自由はないのであるぞ。

真の自由は、大神にのみあるものぞ。

大神の自由の一部が御喜びと共に神に流れ入り、神に流れ入った自由は、

又神の喜びとなって人間に流れ入るから、人間自身は自由をもってゐると信ずるのであるぞ。

本質的には自由はないのであるぞ。

人間には自由の影があり、反影あるのざ。

それを人間は自由と心得てゐるのであるぞ。

自由の反影あるから、悪にも善にも、陽にも陰にも為し得るのであるぞ。

又進歩、弥栄するのであるぞ。

悪自由を、人間は自由と心得てゐるが、それは自由ではなく、自分自身首くくるものぞ。

善自由こそ真の自由であるぞ。

自由は神から流れ出ると申してあらう。

ひふみ

 

国祖へ御恩を返さねばならん。


悪はなきものぞ。 無きとは力無きことぞ。

2021-06-28 | 岩戸開き御用

悪の気断ちて下されと申しておらう。

心の鏡の凸凹なくなれば悪うつらないのざ。

悪はなきものぞ。

無きとは力無きことぞ。

悪あればこそ向上するのであるぞ。

悔い改め得て弥栄するのであるぞ。

人間の能(ハタラキ)あるのざぞ。

ゝを忘れてはならん。

日月神示

 

悪を抱き参らせよ。

 

邪神ト獣ヲ阿分止佐世。


嬉し嬉しの理、早う合点せよ。 生命栄えるもの皆喜びであるぞ。

2021-06-28 | 岩戸開き御用

愛ざと申して愛に囚はれて御座るぞ。

真ざと申して真に囚はれて御座るぞ。

喜びに生きよ。

宗教に囚はれてはならん。

道に囚はれてはならん。

喜びに生きて、喜びに囚はれるなよ。

 

お互に喜びの湧き出づることでなければ真の愛でないぞ。

理(ミチ)でないぞ。

天国に理あると申すが、今の人間の申したり、考へたりするやうな道でないぞ。

道なき理と申してあらうが。

喜びが理であるぞ。

嬉し嬉しの理、早う合点せよ。

生命栄えるもの皆喜びであるぞ。

信仰とは、その喜びの中にとけ入ることぞ。

生も死もなくなるのざ。

時間や空間を入れるから、知(血)、通はなくなるのぞ。

日月神示


人間の目に愛とうつるものは外の愛、真とうつるものは外の真ぞ。

2021-06-28 | 岩戸開き御用

判るやうに申すならば、宇宙ゝは真と愛との現はれであるぞ。

愛と真ではない。

ゝ、愛、真、善、智であるが、愛真でもなく、善智でもないぞ。

愛と真が善と智と現はれ、喜びとなってはたらき、ゝが加わって弥栄えた生命であるぞ。

 

愛のみと云ふものないぞ、真のみと云ふものないぞ。

愛と現はれ真と現はれるのであるぞ。

人間には現はれたものだけより判らんのであるが、

ことわけて申すならば愛には真かくれ、真には愛かくれ、その奥にがあるのぢゃ。

人間はおやを父と母とに区別してゐるが、

母と現はれる時は父その中に居り、父と現はれる時はその中に母ゐるのであるぞ。

何れも親であるぞ。

父となり母となり現はれるのであるぞ。

 

愛と真、善と智と区別して説かしておいたが、

それは今迄のこと、いつまでもそんなところでまごまごさしてはおけんぞ。

ゝが判らねばならん。

ゝのゝが判らねばならん。

男の魂は女、女の魂は男と申してあらう。

 

人間の目に愛とうつるものは外の愛、真とうつるものは外の真ぞ。

中から申せば外は御役の悪であるぞ。

 

今が過去で、今が未来ぞ。

時間にふみ迷ふなよ。

空間に心ふみ迷ふでないぞ。

皮一枚ぬいで心でよく考へなされ。

いつも日が出てゐるでないか。

月輝いて御座るでないか。

 

力そのものに、力はないのであるぞ。

霊と肉の結びのみで力現はれるのでないぞ。

プラスとマイナスと合せて組みて力出ると思うてゐるのであらうが、一歩ふみ出さねばならんぞ。

プラスとマイナスと合わせたのではプラスとマイナスぞ。

力出ないのざ。

ゝの力が加わって其処にヨロコビ出て、理(ミチ)となり、なり、なりて真実と現はれるのぞ。

弥栄が真実ぞ。

神ぞ。

神の心ぞ。

竜神と申してゐるが竜神にも二通りあるぞ。

地からの竜神は進化して行くのであるぞ。

進化をうそざと思ふは神様迷信ぞ。

一方、天からの竜神は退化して行くのであるぞ。

この二つの竜神が結ばれて人間となるのであるぞ。

人間は土でつくって、神の気入れてつくったのざと申してあらうがな。

イワトしめとイワトひらきの二つの御用のミタマあると申してあらうが。

ミタマの因縁恐ろしいぞ。

 

愛と智は呼吸して喜びとなるのであるぞ。

よろこびは形をとる。

形なく順序なきもの○であるぞ。

 

善と真のはたらきを完全にするには、善と真との差別をハッキリとさせねばならんぞ。

とけ合はせ、結んでヨロコビと現はれるのであるが、区別することによって結ばれるのであるぞ。

ゝしなければならん。

すればする程 力強くとけ合ふのであるぞ。

大き喜びとなるのであるぞ。

このこと日月の民には判るであらうな。

道は三つぞ。

合点ぢゃなあ。

小の中に大あるぞ。

無の中に有(ウ)有るぞ。

もの益々小さければ、益々清ければ、益々内に大きなものあり、益々純なものあるぞ。

 

神はそなたの中にあるが外にもあると申してあらうがな。

☆(ウム)よく見て下されよ。

愛はそのまま愛でないぞ。

真はそのまま真でないぞ。

善はナマでは善でないぞ。

智はナマでは智でないぞ。

ゝ入れて、結んで解けてヨロコビとなるのざ。

ヨロコビ生命ぞ。

宇宙の総て生命であるぞ。

日月神示

 

皆々改心

 


心の守護神は肉体ぢゃと申してあらうがな。

2021-06-28 | 岩戸開き御用

各々の世界の人がその世界の神であるぞ。

この世ではそなた達が神であるぞ。

あの世では、そなた達の心を肉体としての人がゐるのであるぞ。

それがカミと申してゐるものぞ。

あの世の人をこの世から見ると神であるが、その上から見ると人であるぞ。

あの世の上の世では神の心を肉体として神がゐますのであって限りないのであるぞ。

裏から申せば、神様の神様は人間様ぢゃ。

心の守護神は肉体ぢゃと申してあらうがな。

肉体が心を守ってゐるのであるが、ぢゃと申して肉体が主人顔してはならんぞ。

何処迄も下に従ふのぢゃ。

順乱すと悪となるぞ。

生れ赤児ふみこえ、生れ赤児になって聞いて下されよ。

そなた達の本尊は八枚十枚の衣着ているのぢゃ。

死と云ふことは、その衣、上からぬぐことぢゃ。

 

ぬぐと中から出て来て又八枚十枚の衣つけるやうになってゐるのぢゃ。

判るやうに申してゐるのぢゃぞ。

取違ひせんやうにせよ。

 

天から気が地に降って、ものが生命し、その地の生命の気が又天に反影するのであるが、

まだまだ地には凸凹あるから、気が天にかへらずに横にそれることあるぞ。

その横の気の世界を幽界と申すのぢゃ。

幽界は地で曲げられた気のつくり出したところぢゃ。

地獄でないぞ。

日月神示

 

幽界のことは無くなる。