同じ神の子でも本家と分家とあるぞ。
本家は人間ぢゃ。
分家は動植物ぢゃ。
本家と分家は神の前では同じであるが、位置をかへると同じでないぞ。
三十年で世の立替いたすぞ。
日月神示
お実名で分(化)けてある。ひふみ
霊主体従主義(ひのもと)の行(や)り方で、末代の世が立つか、?
霊=魂が主、体=肉体・思考・感情が合わせる。正神のやり方。
体主霊従(みのもと)の施政方針(やりかた)で世が末代続く乎(か)、?
我よし、邪神界(がいこく)のやり方、改心。
大本神諭
◎神の国の秘密(火水)
世の元からヒツグとミツグとあるぞ、
ヒツグ→霊(ひ)、霊継ぐ、Θ
日、火
ミツグ→身、身継ぐ、〇
月、水
水火神(いきがみ)、活き神
十は火水(かみ)、神の意🔥
Θヒツグはまことの神の臣民ぞ。
〇ミツグは外国の民ぞ。
Θ と○ と結びて一二三(ひふみ)となるのざから、
外国人も神の子ざから外国人も助けなならんと申してあらうがな。?
一二三唱へて岩戸あくぞ。
神から見た世界の民と、人の見た世界の人とは、
さっぱりアベコベであるから、間違はん様にして呉れよ。
ひみつの仕組とは一二三の仕組ざ、
早う一二三唱へて呉れよ、一二三唱へると岩戸あくぞ。
細かく説いてやりたいなれど、
細かく説かねば分らん様では神国(しんこく)の民とは云はれんぞ。
外国人には細かく説かねば分らんが、
神の臣民には説かいでも分る身魂授けてあるぞ、
それで身魂みがいて呉れと申してあるのぞ。
それとも外国人並にして欲しいのか?曇りたと申してもあまりぞ、皆々改心。
早く(モト)の神◎の申す通りにせねば、
世界を泥の海にせねばならぬから、早くモト◎心になりて呉れよ、神頼むぞよ。
心とは神民の申す心でないぞ、
身魂とは神民の申す身魂でないぞ、
身たまとは身と魂と一つになってゐるもの云ふぞ。
身魂(みたま)=◎
神の神民 身と魂のわけ隔てないぞ、
身は魂、魂は身ぞ、◎
外国は身ばかりの所あり魂ばかりの所あり、〇、レ
神は身魂の別ないぞ。◎
この事分りたら神の仕組みがぼつぼつ分るぞ、
身魂の洗濯とは心の洗濯とは、魂ばかりの洗濯でないぞ、よく気をつけて呉れ。
因縁の身魂は何うしても改心せねばならんのざから、早う改心せよ。
身魂の因縁によりて今度はハッキリと定まって動かん神の世とするのぞ。
アは元のキの神の子ぞ。
ヤとワは渡りて来た神の子ぞ。
㋳㋻は渡りて来る神の子ざぞ。
十の流れ、十二の流れと今に判る時来るぞ。
三ツ巴現はれるぞ。
日月神示
洗濯出来た臣民に元の神が移って
さぁ今じゃと言うことになったら
臣民の知らん働きさせて悪では出来ん手柄させて
何とした結構な事かとビックリ箱開くのだぞ。
天と地との親の大神様のミコトでする事ぞ。
いくら悪神じたばたしたとて手も出せんぞ。
日月神示
一厘の仕組みとは、〇にレを入れることぞ。◎
神の国の秘密、ヒツグ&ミツグ
秘密の秘は、必ず示すと書く。
決して差別ではない。
元の区別である。
艮の神業の重要事項。
神と霊は一つであって、幽と現、合わせて三ぞ
この三は三にして一、一にして二、二にして三であるぞ。
ゆえに肉体のみの自分もなければ霊だけの自分もない。
神界から真っ直ぐに感応する想念を正流と申す。
幽界を経てまた幽界より来る想念を外流と申すぞ。
人間の肉体は想念の最外部、最低部をなすものであるから
肉体的動きの以前において霊的動きが必ずあるのであるぞ。
ゆえに人間の肉体は霊の入れものと申してあるぞ。
〇+レ
大神を畏れよ。