Burn The Floor (Ballroom Dancing Reinvented) を観た。
社交ダンスを再定義するというショーである。
テレビ番組で人気が出て知名度のあるダンサーが主役ということになっているが、踊りの上手な他の二人の陰に完全に隠れてしまっている。
生の舞台ではやはり誤魔化しがきかない。
一人は (Giselle Peackock)、ラテンのスペシャリストでかなり濃い見栄の切り方をする。
ところが、その濃さがサンバやルンバと絶妙にマッチしている。
竹中直人や Stanley Tucci がラテンダンサーを濃く演じた原点がそこにあると思う。
フラメンコなども混じって踊りが構成されているのだが、そこで意外に感じたのはラテンの濃さはフラメンコに向いていないということ。
決め方のタイミングが微妙に違うらしい。
もう一人 (Peta Murgatroyd) は、ジャイブやスウィングが絶妙だった。
何といっても切れがよい。
軽快にそして格好良く決めていく。
この二人に共通しているのは、表情の豊かさである。
ダンスの好きな人は必見である。
社交ダンスを再定義するというショーである。
テレビ番組で人気が出て知名度のあるダンサーが主役ということになっているが、踊りの上手な他の二人の陰に完全に隠れてしまっている。
生の舞台ではやはり誤魔化しがきかない。
一人は (Giselle Peackock)、ラテンのスペシャリストでかなり濃い見栄の切り方をする。
ところが、その濃さがサンバやルンバと絶妙にマッチしている。
竹中直人や Stanley Tucci がラテンダンサーを濃く演じた原点がそこにあると思う。
フラメンコなども混じって踊りが構成されているのだが、そこで意外に感じたのはラテンの濃さはフラメンコに向いていないということ。
決め方のタイミングが微妙に違うらしい。
もう一人 (Peta Murgatroyd) は、ジャイブやスウィングが絶妙だった。
何といっても切れがよい。
軽快にそして格好良く決めていく。
この二人に共通しているのは、表情の豊かさである。
ダンスの好きな人は必見である。