五十代のいっとき
仕事の重責や遠距離介護に持病の悪化が重なり、心身ともに疲れ果てている時に勧められたのが、東山魁夷画伯の絵でした。
大きな画集は高価で手が届かず、
詩入りの小さな画集を買いました。
一枚の絵をずっと見ていると、
絵の方から寄り添ってくれ、私の心に幾度も小さな明かりを灯してくれました。
【緑響く】 有名な作品ですね
その絵のモチーフとなったのが、
長野県の御射鹿池(ミシャガイケ)です
ずっと訪れたかった場所へ
長野県奥蓼科へ行ってきました。
初めて見るその池は、静寂と緑に包まれ
想像以上に、絵の世界そのものでした。
八ヶ岳の湧水を貯めておく農業用ため池とのこと
絵の中の白い馬かと見まがう場所に
ちょうど白い花が咲いていました
訪れた皆さんが静かに感動していましたね
お宿編②と苔の森編③へ続きます
静けさの中の素晴らしい世界、とても引きこまれました。御射鹿池、いつか訪ねてみたいと思いました。ありがとうございます。(╹◡╹)
コメントありがとうございます😊
御射鹿池🌲CMにもなりましたね
静けさの世界…まさにそのものでした。
ひっきりなしに観光客が来ていましたが、見る者達も自然と静かになってしまうほどです
この猛暑でも、綺麗な花たちを維持して育てているmichiyoさん素晴らしいです👏
サルスベリが大きくなったらどんなかな?
楽しみですね♪
静寂の世界〜本当にある場所だったのですか、東山氏の絵の緑と白馬が美しくて、
何だかメルヘンの中の世界の様な気がしていました
お写真の景色〜絵の世界と本当にそっくりです‼︎🥰
…『絵の方から寄り添ってくれる〜』
素敵な表現ですね‼︎御本人の東山魁夷氏にお伝え出来たらどんなに喜ばれるでしょうか…🥰❣️❣️
(言いたくないけど)
毎日暑い🥵暑い🥵暑いです!
お疲れ様です😊
そっくり…そうなんですよね
溜め池なので整備はされてるのでしょうが、自然のままだと思います。
聞いた話ですが、東山魁夷氏は、日々の暮らしをとてもきちんと整えて(時間もやる事も)いたそうです。
だからより、見る者に安心感を与えるのかもしれませんね
コメントありがとうございました😊