四畳半の猫庭だより

一坪菜園で野草・ハーブ・野菜を育てながら、おサイフとカラダにやさしい小さな暮らしをいとなんでいます。

やめてみたこと①衣類を畳んでしまうこと

2024-07-26 16:37:00 | やめてみたこと(終活整理)

いつの頃からか
衣類の管理は、各自でやっています。

二年前からは
洗濯物畳みはブラウンおじさんが担っていまして、洋服屋さんのように上手です



その畳んでもらった衣類を、
自分の引き出しにしまう時点でクニャッとなり
そのうちゴチャゴチャにしてしまうのが…私です。

「椅子の背もたれに、衣類を幾重にも掛けることをミルフィーユ女子って言うんだってぇ」と覚えてきた言葉でからかわれるほど 衣類管理が苦手。

その性分は、変えられないのがわかるだけに
この先もっと年をとり、お手上げ状態になったらどうしょう…

ネットでいいものを見つけました⭐︎

一間用のポールハンガーです


※押入れタイプのクローゼットの上の段に、ちょうど合うように縦横調節できます

奥にシーズンオフの衣類と丈の長いものを、手前は今着るものを掛け

(靴下、肌着下、クリーニング屋で畳まれてきたセーター以外)全ての衣類を
ハンガー掛け収納に変えました。

※肌着上やエプロン、バッグも掛けるので、
いろんな用途のハンガーを用意

洗濯物を取り込みながらクローゼットに掛ける

靴下や肌着下、ハンカチは、種類別のかごの中へ

洗濯からの一連の動作で収納完結⭐︎

季節によって、奥と手前が徐々に入れ替わるでしょうから 衣替えも必要なし⭐︎

積年のモヤモヤが、いっきに吹っ飛びました!



やめてみたこと シリーズ化?してみようかな(笑)




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青シソの大量消費 葉唐辛子風佃煮

2024-07-23 18:39:00 | 保存食を作る

庭が、シソで埋め尽くされ
抜こうにも根が張っていて抜けません。

枝を切って少し片付けましたが、まだまだ生い茂っています

小さいうちに(二苗くらい残して)抜いておけばよかったと後悔です

洗い桶いっぱい取れた大量の大葉で
葉唐辛子風佃煮を作りました。

固い葉脈をカットしてから極千切り→水にはなす→ギュッと絞る


材料は、
ピリ辛を出すために青唐辛子8本ほど(薄切り)
砂糖③ミリン②酒①醤油50ml麺つゆ50ml胡麻①鰹節1P※◯は大さじ


ごま油で青唐辛子を炒めてから、全て入れてコトコト炊きました。

大葉が葉唐辛子っぽくなりましたよ

でもね
私には、大量に消費する(作ること)は向いてないとつくづく思いました。

残りのシソをどうするかずっと悩むし、楽しみよりも苦痛になってきてる…

何事も、自分たちの暮らしに合った量で充分ですね

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

視力を失った猫 もーさん頑張ってます

2024-07-13 11:25:00 | 猫のいる暮らし

もーさんは、昨年末
我が子のような存在のチッチを亡くしてからというもの、ロス行動が続き


(春先にはすでに…)

おそらくそのストレスからか(高血圧になってしまい)突然、視力を失いました(高血圧性網膜剥離)

夫も私も、チーロスに浸る間もない出来事でした。


移動は、
ヒゲの感覚を使える時もありますが、直接あたってから方向転換するので、同じところをぐるぐるしてしまうことも多いです

庭に出した時は、「コッチだよー」と声をかけて誘導

大好きな猫草は、見つけることが出来ないので、とってあげています。


時々テーブルの上から落ちることもありますが(マットを全周敷く)
おトイレと水飲み場へはちゃんといけます。

治療は、人間と同じ降圧剤(アムロジン)を飲んで、時々目の検査と血圧測定を受けています

視神経が、少しでも復活してくれるとよいのですが…縮瞳もほとんどみられません

鳥や虫を目で追うことも、ハイテンションになって部屋を走り回ることもなくなりました。


昼夜問わず鳴くことが増え

自分はどこにいるんだろう
どうしちゃったんだろう
きっとくる日もくる日もそう思っているのかな

私だったら、不安と恐怖でどうにかなってしまいそうです。


今は(少食だったのですが)ご飯が一番の楽しみになり、
ときどき、のどをゴロゴロならしてくれます。

もーさん頑張ってます!

もーさんの生きざまを
しっかり見とどけるからね



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

文月の暮らし 母からのお祝

2024-07-08 12:34:00 | 日々の暮らし

例年
スイカのツルを這わせてるアーチが淋しいかなと、今年は朝顔の種を蒔きました。

毎朝
何色が咲いてるかな?と見るのが楽しみです

水色、紫、薄紫

100円ショップの種ですが、三色もありそれぞれいい色です

七月は誕生月でもあり

ルビー(誕生石)色の赤シソジュース

この年になってもまだ、九十代の母からお祝をもらっています(お年玉も)

ポチ袋のメッセージを
一生懸命考えて書いてくれるのが伝わり
ずっととってあります


「おめでとう
歳を重ねることは体力も疲れます
子供のことなどあまり心配しないでね
私もそうです
アルバムいつもありがとう」


電話で話すと、トンチンカンな会話になってしまい、メッセージのような言葉を直接聞いたことはありませんが

こうやって書いてくれる言葉は

ほんとうの母の想い

永遠に続くことはないメッセージに、今年はしんみりしてしまいました。
と、ここまでキレイにまとめて下書きをしておいたのですが…

先日電話で話すと、
(持っていったらっきょうの甘酢漬けに対して)「らっきょう、もっと短く切らないダメだよ、先は固いんだから」と。
電話を切った後、
教えられるくらいまだまだ元気と、苦笑いしてしまいました。
美味しいとか言って欲しかったわ ぷん(笑)


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水無月の暮らし 味噌の切り返し

2024-07-08 12:33:00 | 保存食を作る

1月末に仕込んだ味噌の切り返しを、
4〜5ヶ月後をめどに行います。

いい感じに味噌になっていましたよ

味見をすると、
甘みのある味で美味しいです

お店の麹菌によって、味がまったく違うのですね

2〜3カビが生えていたのでそっと取り、
樽の内側をアルコールを含ませたキッチンペーパーで拭き
味噌のふちに塩を振りました(ふちにカビが生えやすい)


新しいラップでピタッとおおい、重しをして床下に保管(収納庫がいっぱいなのでカパッと外して基礎の上に置いてます)

9月頃また 見てみましょうかね






コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする