5月6日
5日 風薫る5月、篠原りょうさんのマウスオルガン吹き語りコンサートを開催しました。
りょうさんとは今年で12年目のご縁となります。
入居者の方の中には12年のおつきあいとなる方もいらっしゃれば、今回初めまして、の方もいらっしゃいます。
今回は、少し趣向を変えて、皆さんで楽しく歌合戦もしました。
~曲目~
OVER THE RAINBOW この道 故郷 朧月夜
歌合戦・證城寺の狸ばやし
千の風になって ゴンドラの唄
宵待草 月の沙漠 かあさんの歌
川の流れのように
歌合戦では皆さん初めてのことで、最初は戸惑っていましたが、昔流行った「ラバウル小唄」や、「丘を越えて」では声がでるようになり、最後の「信濃の国」では、さすが皆さん信州人、大きな声で歌っていらっしゃいました。
改めて、「信濃の国」のすごさを感じました。
思いっきり歌った後、少し休憩をはさんでからは、しっとりとした音色に耳を傾けました。
「千の風になって」では、先に逝ってしまった人を思う残された人のことを考え切ない気持ちになり、「ゴンドラの唄」では、映画「生きる」のブランコに乗る主人公のように、思わず口ずさむ方もいらっしゃいました。
最後は、「川の流れのように」。
やさしいメロディーに触れ、歌詞にでてくる、「時代の流れ」を感じながら聴き入りました。
晴れの日は晴れの日を楽しみ、雨の日は雨の日を楽しむ、川の流れのように流れに逆らうことなく、喜びも悲しみもすべて受け入れて身をまかせおだやかに生きていく・・・・・。改めて、この曲の奥深さを感じました。
今回もりょうさんから、素敵なポストカードのプレゼント。
「ありがとう」が「愛」になっていることにびっくりです。
新しい時代になったとはいえ、災害等予期せぬことの多い昨今、こうして心に染みる音楽にふれて一瞬でも、『あ~いいな~』って感じられることが幸せなのかもしれません。
そんな機会をつくってくださったりょうさんに感謝します。ありがとうございます。
私たちも、りょうさんにお会いできて本当によかったです。
5日 風薫る5月、篠原りょうさんのマウスオルガン吹き語りコンサートを開催しました。
りょうさんとは今年で12年目のご縁となります。
入居者の方の中には12年のおつきあいとなる方もいらっしゃれば、今回初めまして、の方もいらっしゃいます。
今回は、少し趣向を変えて、皆さんで楽しく歌合戦もしました。
~曲目~
OVER THE RAINBOW この道 故郷 朧月夜
歌合戦・證城寺の狸ばやし
千の風になって ゴンドラの唄
宵待草 月の沙漠 かあさんの歌
川の流れのように
歌合戦では皆さん初めてのことで、最初は戸惑っていましたが、昔流行った「ラバウル小唄」や、「丘を越えて」では声がでるようになり、最後の「信濃の国」では、さすが皆さん信州人、大きな声で歌っていらっしゃいました。
改めて、「信濃の国」のすごさを感じました。
思いっきり歌った後、少し休憩をはさんでからは、しっとりとした音色に耳を傾けました。
「千の風になって」では、先に逝ってしまった人を思う残された人のことを考え切ない気持ちになり、「ゴンドラの唄」では、映画「生きる」のブランコに乗る主人公のように、思わず口ずさむ方もいらっしゃいました。
最後は、「川の流れのように」。
やさしいメロディーに触れ、歌詞にでてくる、「時代の流れ」を感じながら聴き入りました。
晴れの日は晴れの日を楽しみ、雨の日は雨の日を楽しむ、川の流れのように流れに逆らうことなく、喜びも悲しみもすべて受け入れて身をまかせおだやかに生きていく・・・・・。改めて、この曲の奥深さを感じました。
今回もりょうさんから、素敵なポストカードのプレゼント。
「ありがとう」が「愛」になっていることにびっくりです。
新しい時代になったとはいえ、災害等予期せぬことの多い昨今、こうして心に染みる音楽にふれて一瞬でも、『あ~いいな~』って感じられることが幸せなのかもしれません。
そんな機会をつくってくださったりょうさんに感謝します。ありがとうございます。
私たちも、りょうさんにお会いできて本当によかったです。