【G-project株式会社】

Gプロ社長のチャレンジ日記
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居場所

2013-02-21 11:38:00 | 営業報告
・・・なつかしい
http://youtu.be/JeYJnSuYgrs





「てめえ、何やってんだよ!!名前なんだよ!!」

って。非常に物騒な感じ。





何年も前から、仲のいい近所の上級生。

華奢なかわいい女の子。

僕とも仲良いいけど、時々ひどいことも言われるからイラっとする時もあるw




学校の校庭で小学1年のうちの子供がいじめられてるのを見て、いじめてる本人に言った言葉。

聞いた話で直接そこにいたわけではないけど、情景が浮かんでくる。
守られている。



まあどんどんやられればいいとは思うけど。

実際その話を聞いた時嬉しくなった。(言い方はよくないかもしれないけど)

子供とは純粋で時に残酷で、自然といじめられたり、いじめたりしてきている。

その気はないのかもしれないけど。。まあ今思うとお互い様だと思うけど。



小学生の本人たちは多分必死で生きてて、

そういう何のことないことでものすごい傷つけたり、傷つけられたりしてると思う。




そんな中味方でいてくれる存在を感じれることこそが、多分何かあった時のココロの救いで、

もちろん両親がそういう存在になるとは思うのだけど、目の届かない場所ではそういう存在がいるかいないかでは

ココロに受けるダメージは全然違うと思う。(いないほうが力強く育つのかもしれないケド・・・)




僕はとても気の弱いほうだったから、低学年の時近所のお兄さん、お姉さんが「何かあったらいうんだよ!」って言ってくれたのを思い出す。

実際何度か助けてもらった。

しかし学年が上がるにつれて、逆にうっとおしく感じたりして距離ができ、そのままあってない・・・

自然なことだと思うけど、すごい守られていたんだなあって今更思う。

しかしその時はそんなことわからないし、どんどん素直に受け入れられなくなっていってしまった。。。

毎日生きるのに必死だった。(ビックリマンカード集めたり、ドロケイしたり、ファミコンしたり、、、その中でいじめたりいじめられたり、よく泣いていたなあw)


楽しかったことも、辛かったことも、そのころの記憶は鮮明に思い出せる。


今思うといい経験で、それが今につながっていて、今の自分は好き。

いじめられてた経験はよく覚えてるけど

いじめてた記憶はホントに薄い。それが原因で相手の人生を大きく変えてしまう。謝れるものなら謝りたいけど自分の気が済むだけ、過ちを取り戻すことはできないと思う。

勝手なものだけど、

どちらのこともやり直せるものならやり直したい。




また勝手だけど誰に対しても、個人的にはそういう経験はどんどんしたほうがいいと思う。

それを糧に次に進める粘り強さにつながると思う。

ただ一番つらいとき、人としてやってはいけないことをやった時、

叱咤激励する存在は必要。


今もホントにそうだけど、ずっと散々ハチャメチャなことをしてる僕のことを、見てて育ててくれているみんながいて、今がある。

今に全然納得してないけど、今までそういう存在がいてくれたんだなあと、今見るほうに少しなってやっと感じることができる。




いつのときだって僕のいままでの経験を子供やみんなに当てはめて言動する。

みんなもそうやって言動し、文化交流する。

色んなコミュニティーの中でぶつかり合い生きている。生かされている。

当たり前のことだけど。。。




僕は自分が関わるコミュニティーをもっともっと広げたい!そして僕に関わる人にも広げてもらいたい。

仕事とか趣味とか関係なく本気でいけばいんじゃないかと思う。

その中で色々なものを生み出していく!なんでもいい。オリジナル。どんどんチャレンジし変化を遂げながら価値の
ある何かを作りあげる作業がやりたい。で勝負して食っていきたい。


一生守りに入るつもりはありません。



うちの子供をいじめてた子を怒ってくれた上級生の女の子は、いろんなことを思わせてくれた。


見習う点がある。


しかし太陽にとってみれば頼もしくも歯がゆい存在になるのだろうかw


めんどくさいときもあるだろうけど「居場所」があるってのはやっぱり温かい。




まだまだ納得できる自分ではないけど、そんな今の僕の「居場所」を作っているすべての人たちに感謝いたします。




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