ギズモカフェ営業終了のご報告

お世話になっております。

ギズモカフェ鈴木です。お久しぶりです。

もうご存知の方もいらっしゃると思いますが、本郷３丁目ギズモカフェは8月1日をもって営業を終了することになりました。閉店の理由は経営的に僕らの今できる限界に来てしまったと思ってしまったことです。

2006年より移動カフェから始まった飲食店事業。
2009年に本郷にて固定店舗オープンしおかげさまで今年で5年目。

結婚まもなく子供もいて、家族や周囲からの反対を押し切り、お金にもまったく余裕ない中どこまでできるか？？
そんな状況だからこそできることがあるはず！と思いやり始め、

結局家族、たくさんの友人に助けを求め、本当にたくさんの人たちに助けられてやってきた9年間でした。

本当にたくさんのことがありました。

こんな自分に関わってくれた皆様に感謝の限りです。

ありがとうござました！！！


店は辞めても個人事業として「ゼロから何かを創る活動」を積み重ねていくことは辞めません。

今後の動向は改めてご報告いたします。



＊閉店するにあたり、大変お手数をおかけいたしますが、８月1日の閉店日までにお店でお預かりしているお客様のご私物の引き取り、又はご連絡のお願いをしております。たくさんの方々のご厚意でお預かりしているモノが僕らでは把握しきれない部分があるかもしれないので念のためご連絡いたします。なお8月1日以降にお店にあるものは基本的には処分してしまいます。何卒どうぞよろしくお願いいたします。






日本代表のワールドカップが終わりましたね

選手の皆さん、関係者の皆さん、お疲れ様でした。

サッカーをすることは僕にとって子供の頃からのライフスタイルの一部なので、今回のワールドカップを特に楽しめて

おります。

そして、何といっても今まで有言実行してきたこの人の行く末に興味がありましたし。

「ワールドカップ優勝」という目標に対しての逆算してきたこの結果に対しての、次の動向にも非常に興味があります。
大きな目標に、今はへぼい自分が日々積み重ね、達成する。これこそが僕の中での一番の生きる醍醐味です。

本田は堂々と目標を公表し、彼のスタイルでそれに向かって戦っている。

勝手にですが自分と重ね合わさる部分を感じております。

ただ基本的に本田のプレーは個人的に好きではないし、偉そうなので批判的な見方をしていますが、


5パーセントくらい笑、、、どこかで一皮も二皮もむけ、唯一無二のスター選手になることを応援している。

テレビ画面で本田のアップのシーンで円形脱毛症だろう部分を見た時、情が入りました。


コロンビアのような精度の高いプレー。国民との完全な1体感。日本のお祭り騒ぎとは別物でうらやましい。



日本にはないモノ。


では身体能力で劣る今の日本で世界と戦える部分とは？他国にないモノは？なんなんでしょう？？

細かいことよりもまず、根本となる気持ちの部分がまず必要な気がします。


そしてその気持ちの上に

試合終了後の解説の「セルジオ〇後」さんが言ってましたが、

「目標を掲げ、勝負までにどれだけ積み重ねたのか？そして結果を見て、何が良かったのか、悪かったのか見つけ、また新たに目標を訂正し、積み重ねることの繰り返しで、実力がついていく。強豪国はみんなそれをやっている。見ていて日本は積み重ねている気がしない。商業的な試合ばかりでは意味がない。これは選手には責任はない。日本のサッカー関係者が見直さなくてはならない。」

という意見。


まさにその通りだと思うし、わかっていたことだけど今の自分にも重くのしかかる言葉でした。
スポーツもビジネスも通じますね。


僕は
たくさんの人に希望的発言をしてきています。
ただやらないつもりはないです。

しかし自分の意地で始めた飲食店事業を撤退すること。
もちろん重ねた借金は返済していきますが、折れた気持ちに関しては何も言うことがありません。
少しでも僕の言動で影響を受けてしまった人達、応援してくださっている人達に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ただ正直僕自身も、このままギズモを続けていくことに本当に限界でした。


が、まだまだ

「今できる最高のモノを創る！！」


そういう気持ちでい続けて活動してきたつもりですし、今後も貫いていこうと思います。




起業当時1歳の「太陽」ももう9歳です

最初は体も弱く、社交性もなく心配してましたが、今では元気に学校でケンカして帰ってきます。


7歳の「向日葵」はすでにあまり女の子で相手にしてくれません



とりあえず元気に今後ともよろしくお願いいたします！！！