【G-project株式会社】

Gプロ社長のチャレンジ日記
https://g-project.co.jp/

グリトラの蓋

2017-03-29 09:40:11 | インポート
飲食店のグリトラの蓋の作成(グリストラップ)


親父に頼んで材料を仕入れてもらい



表面仕上げとしてヘアラインを自分でやることにしました。




削る削る・・・30分。縦目。



しかし雰囲気がでないので、横目にして

30分。削る削る
・・・





いい感じ。

最後にスチールウールと仕上げ研磨液で手仕上げ。




取っ手を付け




できました!



下のほうに小さくGマーク入れておきましたw




ステンレスは個人的に大好きな素材です。



コメント

サッシ

2017-03-23 06:27:32 | インポート
古いサッシを


外して


新しいモノを


付けましたw


終わりw


コメント

チャウチャウレーシング

2017-03-20 21:30:10 | インポート


「レーサーになりたいんです!」


と門をたたいたのは、その時の不動のチャンピオンのチーム!





「社長!フロントフォークがまた曲がっちゃいました!今すぐ修正してください!」


「社長!!エンジンオーバーホール今すぐやってください!!」


「社長!!!・・・・お金は出世払いでお願いしますw」





若かりし日、全く結果を出していない、きたない奴が、たくさんのライダーを抱えているチャンバーメーカー工場に通いつめ、
日々偉そうにお願いばかりしていたのを今でも鮮明に思い出します。



朝からサーキットで走り、バイクを壊し、工場で直してもらいに行く。
そのための資金稼ぎのために働く。
ものすごい単純なサイクルの日々でしたが、毎日夢と希望に興奮していました。





夜な夜なチャウチャウの工場に集まるライダーが社長を交えて、次のレースのために整備しながら、あーでもないこーでもないと
走り方の話、ライバルの話、彼女の話、人生の話、時にはお説教をもらいながら泣き笑い過ごした日々。



たいした結果は出なかったけど、納得できるまで生きれた4年。
辛かったことも沢山あったけど、今思うとそれも充実していて楽しかった。





よく覚えているのは

レースとは?=結局人生とはで


(レースのことを聞きたいのに、関係ない人生の話ばかりでいつも何言ってんだ!と思ってました。)
「君があと20年ぐらいすればおじさんの言ってる真の意味がわかると思うよ」と

(このおやじ。今はそんなことどうでもいいから早く部品を直してくれ!!次のレースに間に合わないじゃないか!と思ってましたすみません。。。)


最近少しづつ何かあるたびに色々な言葉を思い出しますよ社長。








またある時、ライダーがたくさん集まって話をしていたときに、10代の何も分からない少年がお客としてチャンバーを買いに、やっと探して工場にきた時に一言


「何かよう?」


「・・・・」


お客さんに対して


なにかよう



・・・・





そういうぶれない人間で、好き嫌いが激しく、個性の塊。


亡くなる1週間前にお見舞いに行った時も、


相変わらず看護婦さんと下ネタと合コンの話w


で笑っている僕に

「人の不幸は蜜の味だな」ってww









僕がタイムが出なくて凹んでいるとき、よく

「けんたろう。またな~~~に悩んでんだよ!サーキットは逃げないんだから。ゆっくりやってけ~」

と訛りのある口調の声が聞こえますよ。





いまでも他に目もくれず相変わらず生き急いでますが、
少しだけ社長の言葉が心に入ってくるようになってきたのと同時に、社長の凄さが今更わかってきてます。

今の自分があるのはこの時代の経験が大きく影響し、どんなことがあってもまず負けない自信がありますw

だってすごい人たちしかいなかったですから。

こういう噓のない言葉をかけてくれる人達がどれだけいるか?そういう本気の付き合いをさせてくれたチームや関わってくれた人達がいることが僕の宝です。


受け継がれていくモノはそれぞれ確実に!






今後も変わらず全力でレース(人生)を楽しんで生きていきます!




社長

次のステージで会える日を楽しみにしておりますよ。

とりあえず安らかにお休みください。(休まなそうですけどね。。。)










コメント (2)

レジャーとは

2017-03-05 05:35:18 | 営業報告

レジャー=??







いつもお世話になっております。





たまたま

ステーキけんの社長とニートに話をしている動画で


「社長のレジャーは仕事!」


と言っていた。


この人自体は特に好きでも何でもないけど


たしかにこういう感覚であるなあと思い、自分のことが少しわかりました。


生きているという活動の中、収入に繋がるという一つのシーン。


その間にたまたまお金と同等の「商品」があるという。


そういう感覚で生きる幅を広げていきたい。


仕事だからやらなくてはいけない!という感覚は


嫌々やらされている側の言葉で、その瞬間に繋がる全てはマイナスな方向に向かう気がします。


別にそういう感じを否定はしませんが、


仕事をレジャーと思っている人とのズレは大きく、


結果はどうあれ


過程で得るものの大きさは雲泥の差が生まれる思います。


当たり前ですよね楽しいんだから。。。


レースもサッカーも勉強も商売も何事も、心から楽しんでやっている人には長い目では勝てる気がしませんし、


多分ですが、そういう人を感じた瞬間は自分は楽しめてなく、むしろその土俵から降りたくもなります。


きっと自分も楽しめていたら、楽しめている人と思う人と一緒に(敵でも切磋琢磨し)その活動をしたいと思うはず。


(まあモチベーションの上がり下がりはあるのでしょうが)


なんとなく人間活動をしている中で、子育てや人間関係やいろんな場面も含め


やらされた先にあるものについて


よく考える場面が多くありこういうことを考えます。







・・・まあその辺はいろいろな考えがあると思いますが・・・


僕は、そんな言葉が一かけらもないような人間活動をしていくような方向の素晴らしさを


周囲の人や、子供には伝えたいと思い活動し続けます。


自分の人生ですから


だからその自分の「楽しみ」には貪欲に追及していくべきであると思います。


よく何がやりたいかわからない。とか・・・


それが見つからない人は自分に正直になってないだけではないのでしょうか?


または今まで、すべてを与えられ続けレールを引いてくれる人がいて、


判断することを知らないとかでしょうか?


(生まれた瞬間から社会的に重い責任を背負ってきた人の感覚は、わかるはずもありませんから勝手言ってるかもしれませんが・・・それも言い訳だといいたいですが・・・)




常にやりたいことだらけすぎて僕には全く理解ができません。






・・・・・なんかこうるさい・・・書いていて思います。


なんだかめんどくさい人間だなあとw


暑苦しくてすみません。



ああ~~~



今取りたい資格の模擬テストが


15点



ああ~~~~~悔しい。。。。



リベンジします!


コメント