試作②

試作メニューその②

「あまった豚肉で作ったストロガノフ」


ビーフストロガノフ

16世紀初頭にウラル地方で成功したロシア豪商・ストロガノフ家の家伝の一品であったとされ、食事と料理が好きな当主が深夜、小腹が空いて起きたものの家人や使用人は全員眠っていたため有り合わせの材料で料理を作ってみたら旨かった事から出来た料理だと言われているが、実際は貴族のたしなみであった『開かれた食事会』のために雇われ料理人が作ったものであるといわれている。以上引用



今回はとてもシンプルな材料で短時間で作って見ました。
様々なレシピがある見たいなので好みが見つかるまで作り続けてみようかと思います。

基本的にはビーフシチューやハヤシライスの雰囲気のイメージが今まで強かったのですが、
今回は

生クリーム・コンソメスープ・塩コショウ・バターがベースの味でスープ感が強くちょっと寂しい感じがしました。

よくありそうなドミグラスソースたっぷりのものを次回は作りたいと思います。



自分で言うのもなんですが、美味しかったです笑