Check(小切手）の書き方

今日は脱線する前に本題に入る。

これ、どっかでもらった見本。



まず右上の日付ですがＭＭ/ＤＤ/ＹＹ、
つまり１１月１４日なら11/14/10.
これがスタンダード。

でもNOV/14/2010でも問題ナシ。

次にあて先。
個人名だったり企業名だったり、指定されたものを記入。

その下に金額を“英語”で書く。

１５５ドルなら
One hundred　－　fifty five

３０ドル８７セントなら
Thirty and 87/100

と、セントの単位は分数で記入。

もちろん上記１５５ドルのときも
One hundred - fifty five and 00/100
なんだけど、セントの単位がないときは省略しても良い。
何よりもOne hundred - fifty fiveまで書いたらイッパイ。
書ききれなかったのでこうなった。

２４ドルのときはちゃんと
Twenty four and 00/100って書いてたよ。

ちなみに１５５ドルは夏の１週間分のキッズキャンプ代。
夏休みは１１、２週・・・？

ついでに30.87はトランペットの１ヶ月のレンタル代、である。

２４ドルは写真代だった。

そう、日常的に使うのでこんな金額でも小切手を切る、って
日本にいたら思いつかないよね。

それから、右側の枠の中に数字で金額を記入。

左下のメモ欄はご自由に♪日本語でもハートマークでも。

左右下にはサイン。

このサインは口座を開くときに
小切手用サインを登録するので
それと同じものを。

私は普通のサインとは別に小切手用のサインを設定してますが
みんなどうしてるかはシラナイ。

さて、このサインをしちゃうともう小切手の出来上がりで
万が一失くそうものなら、人にあげちゃったも同然なので
ご注意ください。

記入した小切手をぺりっと切り取ると
複写の控えが残ります。



だから改めて控帳に記入することもないと思うんだけど
その場で記入してる人、よくいます。





小切手渡した数日後、ネットで口座をチェックして
引き落とされてるかどうか確認できます。

いつ引き落とされるかは相手次第、なんだよね。

企業（人）によっては金曜日に銀行に行くとか
５，１０日に行くとか決まってる場合があるので
確認するのもアリ、です。

ちなみに給料やギフトで小切手もらった場合、
裏の端っこにｘ印があるので
そこにサインをして銀行に持って行き
デポジット（入金）すればOK。

今はATMでスキャンしてくれるので
窓口に並ばなくてもデポジットできます。
あ、現金化したければ窓口に並ぶか
ATMで小切手を入金したあと現金をwithdraw(引き出し）、
ってことになりますが
現金の要らない生活になれちゃってるので
私はデポジットだけして
あとはデビットで使ってます。

どうしても現金が必要なときは
買い物ついでにCASHBACK.

これについてはまた今度ね。