チェックをデポジットする、なんていう言い方は
私にとってかなり“英語”なので許せません。
小切手を入金する。(換金する、振り込むなど)
これが正しい日本語です。
こっちで一般的に流通?している言葉でも
気をつけないとボウズにそのままコピーされてしまいます。
ママ、今日はバンカメにチェックをデポジットしに行くの?
などという子供はイヤだ。
銀行に小切手(お給料)を振り込む、と
普通に言ってもらいたい。
・・・ってしゃべるときには気をつけてるけど
小切手というとどうも印象が違うので
ブログ上ではチェックと言うことにしますわ。
まずチェックの裏側に×印があるのでそこにサインします。

ATMにカードを入れます。

利用言語を選びます。

ここは中国語も韓国語もある!
大抵は英語かスペイン語です。
日本語は到底望めないのでENGLISHを選択。
暗証番号をいれてENTERボタンを押す。

一番上は現金を引き出す場合。
入金は2番目のDEPOSITを選択。

それから現金かチェックかを選択。

ここにチェックを入れる。

複数枚あるときは重ねて入れるらしい。
入れる向きはイラストで説明されています。
読み取ったチェックのイメージと
金額が表示されるのでご確認ください♪

間違ってなければYESを選択。
もっとチェックを入れるなら一番上。
現金を入れるなら2番目、
終了するなら3番目。

レシートがいるかどうか。

真ん中は読み取ったイメージの控えが出てくる。
右はイメージと明細。
最後にポーン、ポーンという音がなります。
ここで忘れちゃいかんのがTAKE CARDのボタンを押すこと!!

押さないとカードが出てきませんから!!
自動的に返却してくれりゃーいいものを、
ムダなひと手間ではないか?
これでカード取り忘れて帰ったゃった人もいるしねー
TAKE CARDのボタンが右上の方にあるから気づかなくて
じっと立ったまま待ち続ける老人もいるしねー
私も最初ぱっと見わからなくて
ポーンポーンの音がうざくてイラついた。
カードが返却されると音は消えます。
お給料などはみんな印字されたチェックだから
ちゃんと読み取るけど、
果たして外人の汚い字での手書きチェックが
どこまで読み取るのかは不明です。
例えば100ドルならONE HUNDREDと書いてあるほうじゃなくて
数字で100.00って書いてあるほうを読むと思うから
日本人の手書きなら大丈夫そうだけど
外人は数字もヒドイからなぁ。
4とか9とか7とか多分読めないんじゃ・・・?
その場合、窓口に持っていったほうが無難よね。
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