梅雨の始まりを思わせるように昨日から小雨が降り続いている。
今日は松尾芭蕉が”奥の細道”に旅立った日にちなんで”旅の日”とか。
”奥の細道”の「月日は百代の過客にして 行きかう年もまた旅人也。」で始まる序文は彼の俳句と同様に私が好きな文章である。
1689年46歳で江戸深川から舟で出発して千住までの間にきっと彼が見たであろう”カキツバタ”が我が家の庭に咲いたので彼を偲んで一枚パチリ。
梅雨の始まりを思わせるように昨日から小雨が降り続いている。
今日は松尾芭蕉が”奥の細道”に旅立った日にちなんで”旅の日”とか。
”奥の細道”の「月日は百代の過客にして 行きかう年もまた旅人也。」で始まる序文は彼の俳句と同様に私が好きな文章である。
1689年46歳で江戸深川から舟で出発して千住までの間にきっと彼が見たであろう”カキツバタ”が我が家の庭に咲いたので彼を偲んで一枚パチリ。
暦の上では5月5日の”立夏”から夏になった。
天気予報では当地は20度超えとか。
久しぶりに禅宗のお寺にMちゃん(3歳4か月)とお参りに行って来た。
お地蔵さんの前で手を合わせて”感謝”を言うMちゃんの成長の速さに驚きながら一枚パチリ。
Mちゃんは半袖のTシャツを着ていたがお地蔵さんとマー爺は毛糸の帽子とセーターをまだ着ていました~・・・!!!
禅宗において”円”は”宇宙”、悟り”、”真理”を表すらしい。
我が家の比較的中央?にある円形の池にツツジの花を”大日如来”に見立てて置いてみたが~・・・?
悟りには程遠いマー爺で~ㇲ。
おまけ
ふざけているご主人さまと違って真面目に瞑想している?ハッピーでした!
”あらたうと 青葉若葉の 日の光” 松尾芭蕉
庭の片隅にあるケヤキの若葉を通して朝日が射していた。
芭蕉はその太陽の”日の光”と”日光東照宮”をかけて”尊い”と言ったらしいが私には”東照宮”はそうは思えないナ~・・・と思いながら気楽に一枚パチリ。
おまけ
ご主人が庭の手入れをするのを”うす目”を開けてチェックしている今日のハッピーでした~!!
今日は庭仕事をすると汗ばむほどの気温になり季語の”薄暑”か。
今年初めてスズメの親子が”ゴトウ・レストランにやって来た。
明日からはお子様ランチ用に万国旗を用意しようと考えているが・・・???
おまけ
築40年の我が家の”古池”の”アオガエル”がベランダにわざわざ?遊びに来てくれた。
きっと私や家人の体調を心配して来てくれたのだろうと思い記念に一枚パチリ。
おまけ
ハッピーもアオガエルの真似をして?”ピョ~ン”と飛びました!!!
庭の”片隅と中央”の間?で”カラー”の花が先月から十輪ほど咲き続けている。
花の”カラー”の名前の由来は修道女が着ている服の”襟(カラー)”から来ていると言う説があるが~・・・???。
残念ながら我が家の”カラー”は長い間咲き続けて”しわ”ができて薄汚れているので修道女の服の”カラー”とはほど遠いかも知れないナ~・・・なんて思いながら一枚パチリ。
とは言うものの本物の修道女のカラーは見たことはありませ~ん。
今日は二十四節気の”立夏”と”子供の日”。
庭の中央で”ウツギ” 別名 ”卯の花”が咲き始めた。
童謡”夏は來ぬ” ♫卯の花の ~・・・♫を口笛で吹きながらいつものように気楽に一枚パチリ。
”梅恋ひて 卯の花拝む 涙かな” 松尾芭蕉
{庭で咲いている白い”卯の花”を見て白梅が咲くころ亡くなった昔お世話になった方を思い出し手を合わせると涙が・・・。}(意訳ではなく今日のマー爺のことで~ㇲ)
ここ山陰の♫わたしの城下町♫では昨日からの雨で池の水が溢れ出た。
”古池や 蛙飛びこむ 水の音” 松尾芭蕉
我が家の古池?に今年も”アオガエル”が産卵のために戻って来た。
毎晩 ♪ケロ・ケロ♪、♫ケロ・ケロ♫ と美声を競うように大きな声で鳴くが時期が過ぎれば~・・・と芭蕉が言う”不易流行”を思いだして心静かに?床についている。
おまけ
庭の片隅で”ハッピー”の顔と同じぐらいの深紅の大輪のバラが咲いた。
朝から雨が降り続くなかバラの枝に巻きつくようにして”テッセン(クレマチス)”が咲いた。
”晩春雨”
自宅前にて
おまけ
プレゼントに頂いたお花を早速チェックする”ハッピー”でした!!!
標高約200メートルの里山に”田植え”の時期がやって来た。
”田一枚 植えて立ち去る 柳かな” 松尾芭蕉
「柳の木陰が無ないので道路わきに車を停めて田植えを見ていた。
田植え機のためかあっと言う間に苗を植えて次の田んぼへ行ってしまったので私も仕方なくそこを立ち去った。」
(芭蕉の意訳ではなくいつものように”マー爺”のことで~す)
おまけ ”自写指?”
メダカの写真を撮っていたら指とカメラが~・・・!!!