フォト歳時記 ”五月雨” 2017年06月07日 | 日記 ほぼ全国的に”梅雨”に入った。 ”梅雨”は旧暦の五月になるのでこの時期の雨を”五月雨(さみだれ)(さつきあめ)”と言うらしい。 私がいる町は昨夜から冷たい雨が降り続いている。 明日は晴れるので?旅に出るつもりでいるが・・・。
フォト歳時記 ”昼 蛙” 2017年06月06日 | 日記 子季語”昼蛙”(ひるかわず)は昼間見る”かえる”の事だが歳時記の季語は春になる。 芭蕉の有名な ”古池や・・・・”は夏の感じがするが・・・? (スマホで見ている方は蛙が見えないのでは?)
フォト歳時記 ”水無月の浜” 2017年06月05日 | 日記 6月は”水無月(みなづき)”と言うが元の意味は梅雨の月で「水の月」、転じて”水無月”と書くようになったとか。 今日も山陰の海は穏やかで過ごしやすかったがあと数日で梅雨に入ると天気予報士のお姉さんがTVで言っていた。
フォト歳時記 ”梅根性” 2017年06月04日 | 日記 我が家の庭に今年も梅の木に実がなった。 まだ熟していない青梅はそのまま食してはいけないと昔から言われている。 その酸っぱさはどう手を加えても変わらないことから「頑固な性質」、すなわち”梅根性”と言うらしい。 二十四節気の二十七候は”梅根性”であるが私にとってあまり良い響きではないが・・・。 余談だが柿は一晩で渋柿から甘柿に変わることから「変わりやすい性質」と言う意味で「柿根性」と言う語があるらしいが・・・。
フォト歳時記 ”露 草” 2017年06月03日 | 日記 庭の片隅(ホントでーす)でひっそりと?咲いている二十四節気第二十六候の”露草”を見つけた。 ”蛍草”とも言う。 ホタルの籠の中に露草を入れるからその名が付いたとか!??? 露草の花言葉は 「変わらぬ思い」。 私にとって物心がついた時から今まで”変わらないもの”は”旅”と”写真(表現)”であろうか。 ”写真”であって”カメラ”ではありませーん。
フォト歳時記 ”梢の夏” 2017年06月02日 | 日記 つい先日まで新緑で覆われていた里山もこの暑さの為か濃い緑に変わり木々の梢が見えなくなった。 まさに二十四節気二十二候 ”梢の夏”!!! 二週間で豆州、信州、(近)江州、石州と二千キロの旅をしたがどこでも”ヤマボウシ”が綺麗に咲いていた。 またこの旅で素敵な知り合いも出来て実りある旅であった。 ちなみにヤマボウシの花言葉は「友情」。