生地に四角く切ったバターを挟んで、くるくる巻いて
20センチ位に細長く焼き上げている。
パンの表面には粗めのお塩が少々。
5分に一回くらいのペースで100個位が焼きあがる。
焼き上がりまで、ワクワクしながら順番に並んで待つ。
「塩パン焼き上がりましたー。」
と元気のいい店員さんの声とともに
熱々で、皮がパリパリ言いながら今にも弾けそうな
ふっくらとしたパンが運ばれる。
生地からバターが溢れだしている。
小麦とバターのいい匂い
外はきつね色でパリパリ。
中は真っ白でフワフワ。
ほんのりと塩が効いていて
癖になる美味しさ。
いろんな人を虜にする
シンプルだけど素敵なパンです。